《鉄板からの香りが食欲をそそる》みんなで焼いて楽しいもんじゃと鉄板メニュー&可愛いデザート【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
12月1日にオープンしたばかりの『元祖海老出汁 もんじゃのえびせん 野毛店』に伺いました。
出汁にこだわった各種もんじゃと鉄板料理のお店です。
店内は、大きな窓があり、明るい雰囲気。
カウンター席とテーブル席があり、どちらにも鉄板がありました。
今回は、カウンター席に案内され、卓上のQRコードから注文します。
まずは、ドリンクを選びます。
飲みたい人も、ノンアルコールの人もどちらも楽しめるのもお店の特徴。
今回は、シロップを使い、キンキンのフローズンをのせた名物みぞれから、『こだまのバイスサワー(税込539円)』をお願いしました。株式会社コダマ飲料が製造する“バイス”を焼酎で割ったドリンクで、“バイスサワー”は、梅シソ味のサワーです。
あまり待つことなく鮮やかなピンク色の『こだまのバイスサワー』が提供されました。
このピンク色は、シソから出た色で天然の自然の色だそう。
甘酸っぱいシソ味で、すっきり爽やか。
続いて、お店の看板メニューの『元祖海老出汁 もんじゃ(税込1639円)』をお願いしました。
提供された、どんぶりには具材が盛りだくさん!
海老・イカ・ベビーホタテ・とびっこ・紫キャベツ・ネギが一緒です。
さっそく店員さんが焼いてくれました。
油をひいた鉄板に、海鮮をのせます。
続いて他の具材も焼いていきます。
キャベツがしんなりしたら、土手を作り、真ん中に赤味がかった出汁をいれていきます。
この出汁が門外不出、お店秘伝のものだそう。はじめての出汁に期待が高まります。
出汁がふつふつとしてきたらヘラでかき混ぜ、薄くのばしたところで、「お好みの焼き加減のところでどうぞ」といわれます。
鉄板から香る海老出汁の香りが食欲をそそります。
さっそく、ふうふうしながら小さな専用へらでいただきます。
「う~ん、海老の風味がすごい!」口の中が海老の濃厚な味でいっぱい。
大きな海鮮がたっぷりで食べ応えもあります。
「これは、おいしい!」と周りをみると、どの席でもみんな食べていました。
さすがお店の看板メニューです!
少し焦げたぐらいが、私個人的には香ばしくて最高でした!
店員さんに「海老の頭と尻尾も食べますか?」と聞かれたのにもビックリ!
お願いすると、「じゃあ、おせんべいみたいにパリパリにしますね」と、海老の頭と尻尾をヘラで押しつぶしてくれました。
これが、また絶品!
パリパリの食感と濃厚な海老味噌が楽しめました。
もんじゃ+αがうれしすぎる!!
テンションがあがり、追加で、たまご焼きも注文しちゃいました。
あれこれ巻ける“たまご焼き”は、全部で4種類。
オススメマークのついていた『ほぼカニタルタル(税込649円)』を選びます。
再び店員さんが、目の前で焼いてくれました。
鉄板に卵を広げて、具材をのせて、ぐるぐると巻いて完成。
美しいたまご焼きができる様子を眺めるのも楽しい。
メニュー名のとおり、カニの風味がすごくて贅沢。
焼き立ての卵と、冷たいカニタルタルとのコントラストも最高です。
途中、店員さんから「Instagramフォローでアイスのプレゼントをしているので、ぜひ」と声をかけてもらい、さっそくフォロー。
プレゼントのアイスをいただいちゃいました。
『おいりソフトクリーム』だったのが、とってもうれしかったです。
“おいり”は、ちいさくてカラフルな“あられ”の一種。
表面はかりっとしていて、くちどけが良くアイスとの相性も抜群です。
かわいいデザートまで堪能し、お腹いっぱい大満足の時間でした。
加えて、明るい店員さんとのおしゃべりも楽しくて満たされました。
さらに、帰りには“がちゃぽん”もさせてもらいました!
私は駄菓子が、一緒に伺ったダンナさんはC賞をゲットし、テンションがあがっていました(笑)
もんじゃはもちろん、鉄板メニューやかわいいドリンクやデザートはいかがですか?
美味しく楽しいのはもちろん、“映え”も間違いなしですよ!
店舗概要
元祖海老出汁 もんじゃのえびせん 野毛店
〒231-0064
横浜市野毛町1-13-5
045-308-6331
公式Instagramはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!