【江別市】四季の道にあるディーゼル機関車、冬のすがた
江別市牧場町にある遊歩道「四季のみち・秋のゾーン」に保存されているディーゼル機関車(冬のすがた)をご紹介。この遊歩道はかつて存在した北海道電力火力発電所専用線の鉄道廃線跡。その専用線を走っていたディーゼル機関車と貨車が静態保存されています。例年ですと冬季間、これらの車両はブルーシートに覆われて見えなくなるのですが、今年度はシートを付けておらず、雪の乗った車両を見ることが出来ます。
四季のみち・秋のゾーン
ディーゼル機関車は四季の道と3番通り交差点付近に留置しています。ちょうど江別蔦屋書店の真裏に当たります。歩道は除雪されていることが多いので、たいていは四季の道を歩いて通ることが出来ます。
この時期はブルーシートに覆われて車両は見えないのでレアケースかも知れません。少なくとも私は初めてみました。
まるで雪の中をかき分けて走っているかの様は雰囲気となっており、迫力満点です。
というわけで、四季のみち・秋のゾーン保存車両、冬のすがたの話題でした。
蔦屋書店に行かれるついでに、または四季のみちを散歩することがあれば、ぜひ見てみてください。
四季のみち・秋のゾーンの場所
住所:〒067-0004 北海道江別市若草町1−1