鰻のえびや 会津唯一の鰻専門店 割きたて・蒸したて・焼きたての美味しさを堪能【会津若松市】
飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。
鰻のえびや 会津唯一の鰻専門店
さてこのタイトル、少し微妙です。
2025年1月3日時点では間違いありませんが、このあと会津に鰻専門店ができる予定になっているようなので、そうなると会津唯一では無くなってしまいます(この話は後述)。
「鰻のえびや」は明治35年創業、会津唯一であろうがなかろうが「鰻のえびや」は「鰻のえびや」と多くの客が考えています。
これは良くも悪くもです、客の求めるものはいろいろで、味だったり、雰囲気だったり、歴史だったり伝統だったり、求めるものを如何に満たすかで満足度が変わります。
「鰻のえびや」には多くの要素が備わっています、自分は、暖簾をくぐるだけでテンションが上がります。特別な店なんです(*1)。
うな重 月
これは息子様の注文。
「タレ」の2度づけか3度づけが選べて、3度づけでお願いしてました。
うな重には、
雪(110g)すまし汁 or お味噌汁
月 (150g)
花(230g)
白樺(230g)白焼と蒲焼
月からは、肝吸 or すまし汁 or お味噌汁から選べます。
写真は肝吸い。
右上はコーヒーゼリー。
うなかつ丼 大
うな重とソースカツ丼のセット。
大 鰻110g
小 鰻75g
写真は「大」。
タレは2度づけですが、味はしっかり。
蒲焼は鰻が最高。
(穴子もイワシもそれなりの味わいで、比べることがナンセンスではありますが)
カツは、品よくヒレカツ。
グループの場合、鰻が食べられない人もいるわけで、メニューにはソースカツ重や海老天重などもあります。
白焼き 月
白焼きは、
雪 110g
月 150g
花 230g
というメニュー。
薬味は、山椒塩、わさび、生姜の2つから選びます。
写真は、山椒塩、わさび。
地酒飲み比べ3種セット
会津娘(髙橋庄作酒造店)
飛露喜(廣木酒造店)
末廣山廃(末廣酒造)
茶碗蒸し(うなぎの身入り)
うなぎ尽くしも一興。
店舗
市役所通り、会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)の斜め前。
開店時間より早くにつきました。
開店時間まで中で待たせてもらいました。
入口正面に階段がありますが、上は座敷。
ここは上がらずに、右へ行くとテーブル席、小上がりがあります。
こちらで食事をしました。
*1:「特別な店」の一端は、ややお値段が高くて普段は敷居が上がれない。
この日は「息子様」がお支払いしてくれました。
【 鰻のえびや 】
住所:〒965-0035 福島県会津若松市馬場町1−21
営業時間:
11:00〜14:30(LO13:30)
17:00〜21:00(LO20:00)
TEL: 0242-22-1288
FAX: 0242-32-7842
定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
公式ホープページ
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
鰻の成瀬 1月中旬オープン
場所は「マックハウス 会津インター店」隣、以前、コンビニだったところです。
ゼビオのある交差点の近く。
「鰻の成瀬 1月中旬オープン」の案内がされてます。
鰻の成瀬は、北海道から沖縄まで、香港、韓国にもある鰻のチェーン店。
度々ネットでは見ていたのですが、福島県では4店目となる会津若松店です。
1月11日 オープン予定。
【関連記事】近隣の飲食店
酒処 ハチヤ 夕飯も楽しめる ランチもやってます (会津暮らし)
くるくる軒 ラーメン ランチ 半チャーハンと餃子で (会津暮らし)
食堂 トミーとマツ 定食 ランチ (会津暮らし)
* 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
本内容に対しまして、Yahoo及び店へのお問い合わせはご遠慮ください。
「あいづ くらし」はLINEヤフーの認定を受けた個人ライターです。