南会津マウンテンブルーイング 植木屋商店で試飲会【会津若松市】
飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。
南会津マウンテンブルーイング
2017年10月オープン。
クラフトビールの製造・販売を行っています。
2024年5月、規模を拡大した新たなビール工場を開設。
つれあいは電車(会津線)に乗って開所イベントへ行ってきました。
(自分は仕事で行けなかった)
植木屋商店(うえきや商店)
創業は江戸時代、現在18代目となる由緒ある店。
会津の地酒を中心に扱う酒屋。
会津の酒屋は蔵元との信頼関係が厚い、そんな一店。
よく試飲会が行われますが、訪れた日は「南会津マウンテンブルーイング」。
たまたまではありません、つれあいが飲んでいない南会津マウンテンブルーイングのクラフトビールを飲む(買う)べく、やってきました。
2024年12月の話です、自分はまだ、もう少しの間2024年にいます。
試飲
新ビール工場でタンクも増えて、作れる量、種類も増えました。
産業って、競争相手を求めて発展(進化)していかないと、世にいうガラパゴス化して、世の中からかけ離れていきます。
安穏とできるならそれに越したことはありませんが、100年後の今日が素晴らしい日であるためには、今日という日の取り組みが大切だと思います。
18代目となる植木屋商店で、昨年、新ビール工場ができたばかりの南会津マウンテンブルーイング。100年後にも、こうして試飲会が行われていれば楽しい。
リストの上にある「CHABO」は写真にはありませんが、植木屋商店の保冷庫の中に在庫がありました。
つれあいは試飲。
運転手は僕。
7種類、7本を買いました。
(写真は6本ですが、後から先述の「CHABO」を買いました)
南会津マウンテンブルーイング のクラフトビールは植木屋商店で購入できます。
在庫についてはお問い合わせください。
オンラインショッピングで「在庫なし」になっていなければ在庫があると思います。
店舗 店内の様子は以前の紹介でご覧ください、↓下記。
植木屋じゃないよ会津の日本酒・地酒販売 オリジナルの逆さラベルの日本酒あり
家飲み
新工場のオープンイベントの際に貰ったという「南会津マウンテンブルーイング」のグラスで。
【 南会津マウンテンブルーイング 】
住所:〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島元八幡甲314−5
facebook@南会津マウンテンブルーイング / Taproom Beer Fridge ビア フリッジ
【植木屋商店】
住所:〒965-0035 福島県会津若松市馬場町1番35号
TEL・FAX 0242-22-0215
受付時間 AM9:30~PM7:30
定休日 日曜日
公式ホープページ
植木屋商店インスタグラム
植木屋商店ツイッター
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
会津の日本酒は、これからもどんどん美味しくなっていくと思っていますが、只見町には米焼酎の「ねっか」があって活気がありますし、会津美里町ではワイン作りに取り組んでいます、南会津のクラフトビールがこのまま広く愛され認知されて「会津の酒が面白い」となれば、どれだけ楽しい事でしょう。
ちなみに、会津娘で有名な髙橋庄作酒造店の「アイヅジン 40」も最近のお勧め。
【関連記事】
會津酒楽館 渡辺宗太商店 (会津暮らし)
雲嶺庵 日本庭園 会津ほまれ酒造 喜多方観光 (会津暮らし)
宮泉銘醸(みやいずみ めいじょう)株式会社 会津若松市 城前 売店散歩 (会津暮らし)
* 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
本内容に対しまして、Yahoo及び店へのお問い合わせはご遠慮ください。
「あいづ くらし」はLINEヤフーの認定を受けた個人ライターです。