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【葛飾区】奥戸の「ベーカリーカフェ ぽぽろ」で豊富なパンを満喫。店内カフェではコーヒーのサービスも!

ASA24ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

奥戸の住宅街には、地元の人々が行列する大人気のベーカリーがあります。
その名は「ベーカリーカフェ ぽぽろ」。充実した品揃えの焼きたてパンが並び、店内には素敵なカフェスペースも併設されています!

コバルトブルーのファサードが鮮やかな「ベーカリーカフェ ぽぽろ」の入口
コバルトブルーのファサードが鮮やかな「ベーカリーカフェ ぽぽろ」の入口

「奥戸三丁目 交差点」から、南西へ2分ほど歩くと、JA東京スマイル奥戸支店の向かいに「ぽぽろ」の店舗が建っています。
コバルトブルーのファサードが映えており、おしゃれな雰囲気です。

店内に入ると、多くの種類の調理パンや菓子パンがずらりと並んでいます。
こちらは「石窯パン工房ぴーぷる」の系列店で、毎日お店で手作りしたこだわりのパンを販売しています。

豊富な種類のパンがところ狭しと並ぶ店内
豊富な種類のパンがところ狭しと並ぶ店内

厨房でパンが出来上がると、店員さんが「〇〇のパンが焼きたてです」と案内してくれます。
店内には焼きたてのパンのいい香りが漂っており、商品を選ぶ段階でどんどんお腹がすいてきます。

作りたてのパンがどんどん運ばれてきます。
作りたてのパンがどんどん運ばれてきます。

だから、焼きたてのパンを店内で食べるのがオススメです!
お店の奥にはゆったりしたカフェスペースがあり、4人掛けのテーブル席が3セット置かれています(外にテラス席もあります)。
しかも、コーヒー一杯無料のサービスがあるのが、嬉しいポイントです。

店内のカフェスペース
店内のカフェスペース

落ち着いたテーブル席。新型コロナウイルス感染予防策も万全。
落ち着いたテーブル席。新型コロナウイルス感染予防策も万全。

この日は店内で「彩り野菜とグリルチキン」と「あんぱんまん」を食べてみました。
もちろんコーヒーもいただきます。

「あんぱんまん」(イートイン税込133円)、「彩り野菜とグリルチキン」(イートイン税込204円)。コーヒーは一杯無料!
「あんぱんまん」(イートイン税込133円)、「彩り野菜とグリルチキン」(イートイン税込204円)。コーヒーは一杯無料!

1. 彩り野菜とグリルチキン
パンの香ばしさにチキンの歯応えと野菜のジューシーさがよく合います。味わい深く、お腹が満たされるパンです。

2. あんぱんまん
ぷくっとした頬のアンパンマンが可愛い!中身はあんこではなく、チョコクリームが詰まっています。ほど良い甘さで、子供から大人まで楽しめるお味です。

サービスのコーヒーを飲みながら、こだわりの手作りパンを店内で食べるのは、幸せなひとときでした。
とてもおいしかったので、他のパンも買って帰りました。

きのことベーコンのフォカッチャ(税込220円)、ポテトとエビのアヒージョ(税込240円)
きのことベーコンのフォカッチャ(税込220円)、ポテトとエビのアヒージョ(税込240円)

3. ポテトとエビのアヒージョ
皮は固めでパリパリ感があり、オリーブとにんにくの豊かな風味によく合います。 具材がたくさん乗っていて、食べ応えがあります。

4. きのことベーコンのフォカッチャ
きのことベーコンの旨味を、もちもちした食感のフォカッチャがしっかり受け止めています。あとを引く美味しさです。

クロワッサン(税込160円)、こしあんぱん(税込150円)
クロワッサン(税込160円)、こしあんぱん(税込150円)

5. クロワッサン
皮はさくさく、中身はしっとり。バターの風味が口いっぱいに広がります。

6. こしあんぱん
薄めでさっぱりした食感の皮に、ちょうどよい甘さのこしあんが詰まっています。

いずれのパンも、美味しくて食べ応えがありました。
店内の棚には「あれも食べたい、これも食べたい」と目移りするほどたくさんのパンが並んでおり、何度も通いたくなるお店です。
行列ができるのも納得です!

豊富な種類の素敵なパンが並ぶ「ベーカリーカフェ ぽぽろ」へ、お好みのパンを探しにぜひ行ってみてくださいね。

店名: ベーカリーカフェ ぽぽろ
住所: 東京都葛飾区奥戸3-9-1
電話: 03-3696-5527
営業時間:7:00~19:00
定休日: なし(年末年始のみ休業)
クレジットカード: 可
アクセス: JR「新小岩」駅から京成バス新小53系統(亀有駅行き)で「奥戸三丁目南」下車、徒歩約1分
駐車場: 有り
公式HP: http://r.goope.jp/people-bakery(パン工房 ぴーぷる)

ライター/英和・和英翻訳者(東京都葛飾区)

出版社に11年勤務後、2009年にシンガポールに転居。東南アジアの文化と料理にハマる。2013年に帰国した後は日本文化に改めて関心を深め、今は東京の下町情緒が大好き。葛飾区の素敵なところをどんどん広めたいです。

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