飛距離アップに重要 右肩甲骨のドリル
飛距離アップに右肩甲骨?
飛距離を伸ばすにはインパクト効率を上げて初速を出すことももちろんですが、そもそもヘッドスピードが速くないと最大値は上がりません。
そのヘッドスピードを出すために肩甲骨を積極的に使いたいのです。
肩甲骨を有効に使うことで回転の動きがスムーズになります。よく「バックスイングで肩を90度以上回しましょう」そういった言葉を聞くと思いますが この回転は脊椎を捻る動きより肩甲骨を動かした結果できることなのです。
レッスンをしていて特にバックスイングで右の肩甲骨が上手く使えずパワーロスしている方が多くいらっしゃるので今回は右肩甲骨についてお伝えします
バックスイングでの右肩甲骨ドリル
右手でゴルフボールを持ちます。
その状態からバックスイングの動作でボールを目標方向に投げます。右腕の長さをキープしたまま行ってください。
右肩甲骨が背骨に寄る動きが体感できると思います。
この投げ終えた右手の位置に左手を合わせたらパワーの出るトップスイングが出来上がります。
右腕を曲げるように腕だけで投げないように。肩甲骨が動きません
右肩甲骨が上手く動くとトップスイングを正面から見たときに右肩が見えるようになります。ご自身のトップスイングで右肩が見えているかチェックしてみてください!
※参考動画(YouTube:ゴルフレッスンTV)
◆はっとりこうすけ
飛距離アップゴルフコーチ
ドライバー特化型レッスンを展開中
東京、沖縄でのプライベートレッスン
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