【東京都北区】飛鳥山公園アスカルゴ前「しぶさわくん」のデザインマンホール蓋を見てきました。
東京北区渋沢栄一プロジェクト広報キャラクター「しぶさわくん」をデザインしたマンホール蓋が2023年2月13日に設置されたと聞き、見にいってみました。
しぶさわくんは、渋沢栄一翁の熱意を受け継ぐ存在として、渋沢翁が人生の拠点とした地、北区飛鳥山で誕生したキャラクターです。
2024年度の新一万円札発行に向けて、北区を盛り上げるために様々な場面で活動中。
区のイベントなどで、しぶさわくんを見かけた方も少なくないのではないでしょうか。
設置された場所は、JR京浜東北線の王子駅のすぐ近く。
王子駅の中央口改札から徒歩約1分、飛鳥山公園の麓にある、あすかパークレール(愛称「アスカルゴ」)の乗り場前です。下の写真の右下に写っているのが見えますでしょうか。
あすかパークレールの西側に沿って走る、明治通りに抜ける道路の上に設置されたのですね。
真上から撮影してみました。
しぶさわくんを囲むようにして、北区の木「さくら」の花があしらわれた素敵なデザインですね。
ちなみに、北区内にあるデザインマンホール蓋は、これで合計3つになりました。
もう1つはJR赤羽駅のガード下、赤羽1丁目67番付近にある「清野とおるデザインマンホール蓋」です。
もう1つは田端5丁目4番1号(田端小学校プール側の道路)にある「のらくろデザインマンホール蓋」です。
デザインマンホール蓋がお好きな方は、この機会に北区を散策してみてはいかがでしょうか。
【スポット情報】
◆あすかパークレール(愛称「アスカルゴ」)
東京都北区王子1丁目1