こんにちは、料理人のぱぷちゃんです！

皆さん「桃」は食べましたか？

なぜ、この質問をするかというと…今が旬の果物だからです！桃は様々な品種がありますが、主な旬は「７〜８月」です。私も桃が大好きで、今年何回か食べたのですが、正直、「当たり」のものと「そうでもないもの」がありました。

そこで、皆さんが気になるのはやはり…「選ぶときのポイント」ですよね！美味しい桃にはどのような特徴があるのか？

また、今回の内容を事前に「Instagram」で共有し、アンケートで『知ってた？』と質問したところ、８１％の方が『知らなかった！』と答えました！認知率は驚異の１９％でした。

一体、どのような内容なのか？気になった方はぜひ最後までお付き合いくださると嬉しいです。

今回の目次

1. 「白い斑点」とは？
2. 「重さ」も大事！
3. まとめ

「白い斑点」とは？

今回のテーマは、桃に現れる「白い斑点」についてです。この情報を知っている人はかなり少ないので、ぜひ覚えて帰ってくださいね！

さて、この「白い斑点」の正体は何なのでしょうか？実はこれ…

つまり…「完熟の証」でもあるのです。

完熟ということは「甘い」ということでもあるのです！

「重さ」も大事！

せっかくなので、もう1つだけ美味しい桃を選ぶためのポイントをお伝えします。

よくある例として、とにかく「大きい桃」を選ぶ方がいますが、これは半分正解で半分不正解です。確かに「大きい」＝「食べ応え」に直結しますが、「味」そのものとは必ずしも一致しません。

反対に、手に取ったときにずっしりと重みを感じる桃は、果汁がたっぷりで甘くジューシーである可能性が高いです。ですから、見た目の大きさだけでなく「重さ」を基準に選ぶことが、美味しい桃を見つけるための鍵となります。

『こいつ小さい割に、思ったより重いな！』と感じる桃が美味しい桃なのです！

まとめ

• 美味しい桃には「白い斑点」がある
• 白い斑点は、桃の糖度が上がった際に、薄い皮に亀裂が入ることで生じるもの
• 白い斑点は完熟の証でもあり、甘い証拠でもある
• 桃は「大きさ」だけでなく、「重さ」も大事！