ボールペン長すぎ!そんな人におすすめ。キャンディカラーも可愛らしいコロンとした持ちやすいPサイズです
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
すっかりと春の陽気となりました。とても生活しやすくて、良い季節です。でも、季節の変わり目は体調管理が難しいですよね。そういうデリケートな方は、少しでも穏やかに暮らすために色々工夫しなくちゃなりません。僕も結構そういうタイプです。
僕が工夫しているのは、持ち物や着る服を優しい色合いするということ。ちょっとここに気を使うだけでも、効果があるんです。気候が暑くなってきたら、ビビットな色合いを取り入れても良いんですが、特に3月はゆっくり過ごしたいですからね。
そんなことを考えている僕が今日紹介する文房具は、こちら。三菱鉛筆株式会社のボールペン「ユニボールワン P」。くっきりと表現出来る書きやすいというこのシリーズの筆記特性はそのままに、新しいデザインと新しい軸色で発売されました。
今日はそんな春らしい文房具を紹介します。
Pサイズって、なに?
タイトルにも入れてあるのですが、このPは、ポケットサイズのPです。ユニボールワンシリーズは商品名に、アルファベットが入っていて何だろうと思いますよね。この謎を解明したり、知っているだけで楽しく文房具の話が出来ますよ。
ズボンの前ポケットに入れても大丈夫なくらいのペンの長さが1番のチャームポイントだと思います。それに合わせてコロンとした可愛いデザイン。このボールペンを見逃す選択はないですね。すぐに買いに行きましょう(笑)
書き味はそのままキープ
ユニボールワンの書き味が好きで使っていただいている方も多くいらっしゃると思います。もちろん、僕もファンの一人です。何度も試し書きしてみましたが、軸の太さやデザインが変わっても、書き味については何の遜色もなかったです。安心してお使いください。
キャンディーカラーが映えます
色合いもキャンディーカラーの穏やかな感じなので、この季節にぴったりだと思います。
軸色はキャンディーがモチーフになっているとか。みかん、コーヒー、ソーダ、もも、はっか、バナナ、ヨーグルト、ぶどうという8種類の色合いラインアップです。僕はこの中から、3本(ソーダ、バナナ。ヨーグルト)をチョイスしました。
この筆記具は上下に分離できて、替え芯交換などが出来るようになっています。ここを利用して、上下別の色合いの組み合わせペンが作れますので、そこも楽しいです。何と何を組み合わせたらイメージにマッチするのか、考えてから購入すると良いと思います。
クリップも小さめに作られてます
ユニボールワンシリーズの一番の特徴であり、売りであるクリップ部分。ここの形状は個性的ですよね。ただし、耐久性は抜群とのこと。樹脂で出来たクリップに比べると断然安心して使うことができます。このクリップもちょっと小ぶりになりました。
こういうところ変更すると驚くほどお金がかかるんじゃないかなと、心配になってきます。でも企業努力で乗り越えたんでしょうね。税抜き価格¥500(税込価格¥550)。ちょっとお高めの高級ボールペンですが、そのあたりも納得です。
この色合いとバランスのよいデザインが、すんなりと日常に溶け込みます。この春先のノイズを少しでも軽減してくれる筆記具であってくれることを期待しています。全国の文房具屋さんで好調に売れているそうなので、喜ばしいことですね。
このボールペンのまとめ
僕のこのブログでは、たくさんの筆記具を紹介しています。でも、どの筆記具が一番だと決めることはできません。それは、人のニーズによって変わるものだし、取り巻く環境によっても変わります。そういうモノで良いと思います。
今回のこの「ユニボールワンP」は、間違いなく可愛くて、書きやすくて、お手頃価格ギリギリの筆記具です。そのシーンによって筆記具が選べる選択肢が多いことが、僕らの幸せのバロメーターだと言って良いでしょう。今後もそんな視点でこのブログを運営していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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