11月8日から、市内の名所や史跡などを案内する『観光ガイドボランティア養成講座』が始まります。

富士宮市観光ガイドボランティアの会は、富士山本宮浅間大社前の『寄って宮』を拠点に、『構成資産ガイド』・『県民の日ガイド』・『街中歩きガイド』・『里歩きガイド』・『出前講座』など多岐にわたる活動をされています。

私も今年の富士山の日（2023年2月23日）に富士宮市観光ガイドボランティアの会が企画された『富士宮市観光ガイドボランティアと浅間大社、高砂酒造（富士山下山仏）めぐりを楽しみませんか？』のガイドツアーに参加させてもらいました。

幼い頃から数えられないほど訪れている浅間大社ですが、それでも知らないことが多く、発見の数々でした。
ガイドブックにも記載されていないようなガイドツアーに参加しなければ知り得ないようなレア情報も教えてもらえました。

見るだけではなく知ることによって、富士山や地元の歴史に関して一層理解が深まると、地元を歩くだけでも好奇心が増します。

そんな富士宮の歴史や魅力を多くの方に伝えてくれる『富士宮市観光ガイドボランティア』の養成講座が、11月より開催されます。

養成講座の内容は座学4日間、実習2日間でふるさと文化大学講師ほかを迎えて学びます。
申込は10月25日までとなります。

富士宮をもっと知りたい方、富士宮の魅力をより多くの方に伝えたい方、ガイドボランティアに興味のある方、『観光ボランティア養成講座』を受講してみませんか？