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【知らないと損】冬はお風呂が寒い!簡単にできる寒さ対策5選

川崎みさ暮らしの講師

冬はお風呂が寒いですよね。時には、入るのが面倒になって「今日はいいか」とキャンセルしたくなることも。しかし、夏ほど汗をかかないと言っても何日も入らない、というワケにはいきません。そこで、簡単にできるお風呂の寒さ対策をご紹介します。

1.日が出ている内にお風呂に入る

1日の中で最も寒いのは、日の出前と日の入り後。日が落ちると急に寒くなるので、わが家では冬の寒い時期にはなるべく早くお風呂に入るようにしています。

2.換気は短めにする

お風呂の窓を開けっ放しにしておくと、風呂場だけでなく洗面所や廊下まで寒くなってしまうので、冬の換気は短めがおすすめです。

3.お風呂を沸かす際に風呂ぶたを少し開けておく

お風呂を沸かす際には、湯気で風呂場を温めるために少し蓋を開けながら湯を沸かします。お湯の温度を少し高めに設定すれば、入浴前にお湯が冷めることもありません。

4.風呂から上がる前に湯を足す

せっかくお風呂で温まっても、のんびり浸かっているとお湯がぬるくなり、上がりたくなくなることも。そんなときには上がる前にお湯を足して(もしくは、追い炊きして)もう一度身体を温めています。

5.風呂窓から入る冷気を防ぐ

家にあるゴミ袋を2重にして窓際に貼るだけでも入浴中に窓から入ってくる冷気を緩和することができますよ。

簡単にできる寒さ対策5選

1.日が出ている内にお風呂に入る

2.換気は短めにする

3.お風呂を沸かす際に風呂ぶたを少し開けておく

4.風呂から上がる前に湯を足す

5.風呂窓から入る冷気を防ぐ

冬のお風呂は「入るまで」も「風呂から出る」のも本当に大変です。ご紹介した5つのうちのどれか、または組み合わせることによって、冬のお風呂の寒さを緩和し、冬でも快適に入浴できる条件を見つけましょう。

最後までご一読くださりありがとうございます。

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暮らしの講師

元海上保安官で2児のママ。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックをお届けします。産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、防災・減災講座も開催。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、広島防災Jプログラムトレーナーなどの資格を保有。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。1985年生まれで広島県在住。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むことです。

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