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ゴミの日まであと数日…魚の生ゴミの臭いが耐えられない!魚を美味しく食べた後も快適に過ごす裏ワザ

リコアウトドアライフアドバイザー

こんにちは!リコです。

夏は釣りシーズン真っ盛りで楽しいですよね!でも、釣った魚を捌いた後のゴミの処理、ちょっと面倒だな~と感じること、ありますよね。

特に暑い時期は、ゴミの日まで置いておくのが心配…なんてことも。

今日は、そんなお悩みを少しでも解消できる、魚のゴミの処理方法についてご紹介しますね。

魚を捌いた後の内臓、どうしよう?

魚を捌いた後に出る内臓や頭、鱗などのゴミは、なるべく早く処理するのがベストですが、それが難しい時もありますよね。

そんな時は、次の方法を試してみてください!

冷凍庫を活用!

一番手軽で効果的なのは、ゴミを冷凍してしまうこと!

中身が見えいないようにビニール袋にしっかり包んで冷凍庫へ入れておけば、臭いも虫もシャットアウト!ゴミの日にそのままポイッと捨てられます。

新聞紙や紙タオルで包んでみる!

新聞紙や紙タオルは、水分と臭いを吸収してくれる強い味方。ゴミを包んでからビニール袋に入れれば、臭い漏れを防ぐことができます。

重曹やコーヒーかすをプラス!

重曹やコーヒーかすも、嫌な臭いを抑えるのに効果的なんです。

ゴミ袋に入れる前に、ゴミにふりかけたり混ぜたりするだけでOK!自然な素材なので、環境にも優しいのが嬉しいですね。

密閉容器に入れて保管!

臭いをしっかり閉じ込めたいなら、密閉容器がおすすめ。

ビニール袋に入れたゴミをさらに密閉容器に入れれば、家の中も快適に過ごせます。

臭い消しスプレーも忘れずに!

ゴミを捨てた後のキッチンやゴミ箱には、臭い消しスプレーをシュッとしておくと安心です。市販のスプレーはもちろん、重曹水や酢を使った手作りスプレーも効果的ですよ。

捌いた魚の処理方法は動画でもご覧いただけます!

夏の釣りをもっと快適に!

これらの方法を参考に、魚のゴミの悩みを少しでも解消できたら嬉しいです。せっかくの楽しい釣り、後片付けも気持ちよく済ませて、夏のレジャーを満喫してくださいね!

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。次回も、暮らしに役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

アウトドアライフアドバイザー

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