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「嬉しいっす…!」と人をトリコにする褒め方4選

こんにちは、えらせんです。

今日は「褒め方」について話していきます。人を褒めるとき、シンプルに褒めても社交辞令だと思われたら特に効果はありません。今回はハイレベルな褒め方を紹介していきます。

1. 一言足して褒める

単に「すごい!」ということは誰でも言えます。なので「前よりもすごいね!」などと過程を含めて褒めると効果的です。過程を知ってる関係だからこその褒め方です。

2. 共感をしてから褒める

「よくできたね!」だけだと少し味気ない感じがするときは、「大変だったのによくできたね」などと褒めてみましょう。「共感+褒め」という多くの人が欲しい言葉を一緒にプレゼントしちゃいましょう。

3. 第3者の言葉として褒める

「田中さんから聞いたんだけど、頑張ってるらしいね!」「鈴木さんがこの前褒めてたよ!」などと褒めて見ましょう。信頼性が増すだけでなく、それを伝えてくれたあなたの印象も、言ってた人の印象もよくなり、三者よしです。

4. 見た目や持ち物より相手の「性格、能力、センス、考え方」を褒める

見た目や持ち物を褒めることは、初対面でもできます。なので、浅い社交辞令と捉えられがちです。そうではなく関わったからこそできる「内面褒め」を意識してみてください。性格、能力、センス、考え方、褒めるところはたくさんあります。

まとめ

どうでしたか?人を褒めると単純に言っても、たくさんのレパートリーがあります。あなたも深みのある褒めをマスターすれば人間関係がよりスムーズになるでしょう。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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