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今回ご紹介するのは、福岡県久留米市津福今町に2024年7月31日（水）にオープンしたばかりの「手羽先餃子 たいが久留米津福店」。

手羽先餃子たいがの本店は筑紫野市二日市中央にあるようですが、どのようなお店なのか？ 全く情報が見当たらず…。

その実態を調査するべく、早速お店へと訪れてみました！

無人の店内

店内は最近の傾向に多く見られる無人のセルフ購入スタイル。

こぢんまりとした店内には冷凍庫が4台置かれていました。

冷凍庫に並んでいるのは、大人気の骨付き若鶏半身揚げ1本850円や美味しい手作りミートボール10個入650円、手羽先唐揚げバター味・塩こしょう味・ガーリックバター味各種5本入650円、うまい！ 甘だれ手羽先から揚げ5本入650円、手作り！ 肉しゅうまい6個入650円、

手羽先餃子プレーン味・にんにく柚子胡椒味・チーズ味・カレー味・明太子味・梅しそ味各種3個560円、6個1,100円と新鮮赤どり炙り800円、

新鮮！ 赤どりのモモ肉（精肉300g）800円、旨味あり！ 赤どりの鶏皮500円、新鮮！赤どりモモ肉味付けBBQ（300g）など冷凍品が陳列。

また購入する際には、調理方法やおすすめの食べ方などが記載された商品説明書があり、購入分と一緒に取られるといいかと思います。

あと、なぜかお肉とは関係ないアイスクリームも販売されていました。

購入システム

骨付き若鶏半身揚げなど人気の品をテイクアウト

今回、手羽先餃子 たいが久留米津福店で購入したのは「骨付き若鶏半身揚げ850円と新鮮赤どり炙り800円、手羽先餃子チーズ味（3個）560円」。

骨付き若鶏半身揚げは調理され冷凍されています。

原材料を調べてみると、鶏肉はブラジル産だったのが少し残念でした。

骨付き若鶏半身揚げを袋から出し、お皿にのせラップをかけ電子レンジ600Wで4〜6分温めると食べることができます。

さらに美味しく食べるには、オープントースターでプラス5〜6分焼くと、こんがり焼き目が付いていい感じ！

半身ですが割と大きく食べ応えあり。味付けは若干薄味で仕上げられていました。

新鮮赤どり炙りは、冷蔵庫で解凍したのち冷たいままでも美味しく食べられるそう。

赤どりは国産の鶏もも肉を使用。

筆者の調理方法は、電子レンジで2〜3分温めてみました。

赤どりということもあり、柔らかい肉質ではなく弾力が強め。小さい子供には不向きですが、コリコリとした食感が楽しめお酒のおつまみにはおすすめの一品。

こちらも薄味に仕上げてあり、柚子胡椒や唐辛子などでアクセントを付けて食べるのもおすすめ。

手羽先餃子チーズ味は見てのとおりぱんぱんに膨らんでいました。

中身にはチーズ以外に色々な食材が入っていました。

手羽先餃子の食べ方は揚げたり、蒸したり、焼いたりとか色々とあり、

筆者はBBQして食べてみました。

焼き目が付いていい感じになってきたら、手羽先の中からチーズがドロッと溢れ出てきました。

手羽先のお肉も柔らかく、中身の餃子とチーズが絶妙な旨さ！ これは他の味も食べてみたいと思う一品でした。

手羽先餃子 たいが久留米津福店では、調理されたのち冷凍されている品もあり、お家でのちょっとした簡単おつまみにピッタリ！

冷凍品なので、ストックできるのも便利かと思いました。

【店舗情報】

手羽先餃子たいが久留米津福店

住所：福岡県久留米市津福今町249−9

営業時間：7:00〜23:00

定休日：不定休

駐車場：あり