【京都グルメ】ユッケ好きさん集合!提供許可所得済み生肉バル
2011年10月までは焼肉屋さんでまず注文する定番といえばユッケと生レバー。
禁止されてからは低温調理済みか炙られたもので代替えされていましたが保健所からユッケ提供許可を正式に取得した「生肉バル」
河原町通沿いで立地が良くビルの9階にあるため、窓からの景色が綺麗でカップルシート完備ですのでデートなどにもオススメなお店です。
メイン料理「絹とろ・手毬ユッケ フル5種盛り」
数ヶ所しかない生食用の牛肉酪農家から生ユッケ用の牛肉を薄くスライスして5種類の高級食材(雲丹、イクラ、トリュフ、チャンジャ、パルメザンチーズ)を包んでいただきます。
卵黄を周りを囲んでいるのは京薬味(柚子大根と沢庵のミックス)。サッパリとした薬味で味変やアクセントで一緒に包んでいただきます。
黒毛和牛ステーキも専門店に負けない美味しさでした。生ビールはハートランド。他にビールは珍しいぶどうビール、ゴリラビールなどがありました。
〆メニューはひつまぶし風に食べる合法ユッケ丼。
シンプルに卵黄のみでユッケ本来の味を楽しみ三種類の薬味と卓上に用意された黒七味で味変。最後はお出汁をかけてお茶漬けスタイルで大満足でした!
いかがだったでしょうか?
他にもメインが来るまでのおつまみ感覚で注文したピクルスが驚くほどに美味しかったりと生、焼き、アテとどれも美味しいお酒好きにはパラダイスのようなお店でした笑
ランチメニューも手毬のような大きい塊ユッケをご飯の上に乗せた手毬ユッケ丼などもありますのでデートやディナーの下調べで偵察がてら行くのもよいかもしれませんね。いつも京都では車で通った時にラーメン屋さんに入る程度でしたがこれからは本格的に足を延ばしたいなと思いました。