先月ご紹介した「インディアンハット」マルート店の記事反響も多く、職場の同僚も週2で通うレベルでお気に入りのお店になったと言っていました。リーズナブルでボリュームもあり、気軽に多国籍料理を食べられます。ソースの種類も4種類あるため、１つの味に飽きたら違う味を試してみるのもよいでしょう。今回は、そんな反響の多かったこちらのお店で、ケバブライス（ケバブ丼）を食べてきたので、またご紹介します。

今回の目的は、ケバブライス！フェス飯でも人気の丼メニューは、こちらではケバブライスという名称です。ケバブサンドがあまりにも美味しかったので、期待も高まります。ソースは、今回もヨーグルトマヨソースで注文しました。最近ギリシャヨーグルトにハマっており、毎日のようにパルテノというギリシャヨーグルトを食べています。プレーン味をシャインマスカットと一緒に食べると、生活のクオリティーが爆上がりしたような気がしてお気に入りです。

しばらくすると、イートインスペースにケバブライスが運ばれてきました。サフランライスの上に乗っているのが、ケバブとレタスとトマトです。お肉たっぷりでご飯ももりもりに入っていて、ケバブサンド同様にこちらもボリューム満点！ケバブサンドに比べると野菜は少なめですが、野菜が苦手でお肉が好きな人にはこちらをおすすめします。ケバブライスを食べていると、今年の夏フェスが思い出されます。暑かったなーとか熱中症なりかけたなーとか・・・。夏フェスは、そろそろ夜開催にした方がいいんじゃないかと思えてきます。過酷すぎる環境は、観客にとってもアーティストにとっても辛いだけ。そんなときに、失ったカロリーを補給してくれるのが、ケバブ丼のようなフェス飯です。時間がなくてもサクッと美味しく栄養補給できるメニューと言えるでしょう。

さて、余談なのですが、ケバブは何の肉を使用しているかご存知でしょうか？職場の同僚が何人かこちらのケバブサンドを食べに訪れているのですが、ケバブのお肉をラムだと言っていたり豚と言っていたりしていました。実際は、下味を付けた鶏肉を重ねて積み上げたものを削いでいるのですが、ケバブマシーンの見た目だけでは何の肉か分からないかもしれません。同僚は、ソースによってお肉の味が変わるからそんな風に感じたのかもと言っていたので、次回は違うソースを試してみようと思います。ご馳走様でした！！！！！