部屋が綺麗な人はみんなやってる片付けの習慣
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こんにちは!
YouTubeで、賃貸でも快適に暮らすための収納術や便利グッズについて発信しているsakuです。
今回はわが家の収納を見直しながら、片付けの基本となる3つのルールを紹介していきます!
まずは現状確認
問題点は次の3つ
・ある程度の置き場所は決まっているが、物が収まりきれてない。
・使ってない物がある。
・空間に余裕がなく、使いすぎている。
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STEP1〜物を全部出す〜
物を全部出すことで空間をすっきりさせます。
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どうしてもやる気が出ない時は、「ケース1つから」とハードルを下げてみましょう。
人は最初の4分間を頑張ると、その後も続けやすくなるという性質があります。ケース1つだけから始めてみると、以外と波に乗ってくるかもしれません!
STEP2〜残す物・捨てる物を分ける〜
物を全部出したら、一つずつ「要る物」と「要らない物」に分けていきます。「要らない物」は思い切って処分するか、メルカリで売ったり、知人に譲ったりして家の外に出してしまいます。
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どうしても処分できない・・!という場合は、まずは「使っている」か「使っていない」で分けてみましょう。
「使ってない=処分」とは考えずに、とりあえず分けてみるのがコツです。
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わが家の場合、「使ってない物」がこんなにありました。
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ここから、処分・売る・譲るにわけます。
今後使うかもしれない・・!という物は箱を一つ用意して、その中に入れておきましょう。これは保留ボックスとして、半年〜1年くらいはそのままにしておいてOK。1年たっても使っていない物はその時に捨てる決断をすると良いです。
STEP3~定位置を作る~
必要なものだけに絞れたら、最後に一つ残らず定位置を決めていきます。
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定位置を作る時は一つ残らずしっかり決めることが大切です。一つでも曖昧なままにしてしまうと、それをきっかけに収納がうまくいかなくなってしまいます。
日用品のストックは管理しやすいようにオープンな状態のままにしておきます。
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上の棚には立てて収納することで、何があるか把握しやすくしました。
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この時、空間を100%使うのは避けましょう。収納スペースの7〜8割程度に抑えておくことで、イレギュラーな物(例えば、貰い物や新しい日用品、付録など)が入ってきた時に一時起きスペースとして使うことができます。
![ちょっと狭いですが、ここを一時置きスペースとして使います](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/lifestylejournal/article/00618170/internal_1698281364200.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
油断していると、物はどんどん家の中に入ってきます。
基本的に、物は減るよりも増えるペースのほうが早いと思っておいたほうがいいです。
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物が入ってきたタイミングで、要・不要を判断しましょう。
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ここで必要かつ定位置が決まっている物は定位置に収納。
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必要だけど定位置が決まっていない物は一時置きスペースに仮置き。
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不要な物は即処分。
家に入ってきた物は何でもかんでも保管しておくとすぐにスペースがなくなってしまいます。
このようにすぐに仕分けることで、物が増えすぎないように予防することができます。
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今回の収納見直しで、最初に挙げた問題点を改善することができました。
・ある程度の置き場所は決まっていますが、物が収まりきれてない→一つ残らず定位置を作った。
・使ってない物がある→使ってない物は処分した。
・空間に余裕がなく、使いすぎている→不要な物は処分したことでスペースに余裕ができた。
みなさんも片付けの際はこの3つのステップを参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
STEP1〜物を全部出す〜
STEP2〜残す物・捨てる物を分ける〜
STEP3~定位置を作る~