【浜松】街中メロンパン屋「ここのつ」店名にはどんな意味があって味わいはどう!?
浜松駅を降りて、鍛冶町に向かう際、あまい香りに誘われ、ついつい気になってしまうこちらのお店、「ここのつ」さん。以前からメロンパン専門店「Melon de melon(メロンドゥメロン)」という店がありましたが、4月27日にリニューアルオープンしている。いったいどんな味わいなのでしょうか。
メロンパン屋「ここのつ」とは
焼き立てメロンパン「ここのつ」浜松駅前店は、浜松駅を降りて、マツキヨなどが入っている、金原ビルの一階にある。
甘い美味しい香りが漂ってくるので、場所がわからなくてもすぐに発見できる好立地です。
以前もメロンパン屋「Melon de melon(メロンドゥメロン)」という店がありましたが、4月27日に店名を変更し再オープン。
「ここのつ」の意味合いは!?
「ここのつ」という意味深な名前。この名前の由来はなかなか察することが難しいわけですが、ロゴは「八+一」という表記。
おそらく8個の何かプラス1つ、で九つという意味合いなのだろう。
メニューは、通常の「プレーン」のメロンパンと、アップルパイ・チーズケーキパイ・紅茶・キャラメル・シナモン・宇治抹茶・シナモン・チョコチップ。
合計9種類。あ、そういうことか、メロンパン1つと、残り8種類のメニューが販売され、合計九つということ……のようですね。
ちなみにホームページには、店には並んでいないメニュー合計9種類ありますので、1種類のメロンパン+8種類のほかメニューが、何か並んでいるという意味合いのようです。
なので、ロゴが「八+一」となっている!?と推測するとちょっと面白いですね。
肝心の味わいはどうなんだ?
店名はある程度わかったところで、肝心の味わいはどうなのでしょうか。
やっぱり「メロンパン」専門店というだけあり、普通のメロンパンとは味わいが違うということを期待してしまう。価格は230円。コンビニでは100円程度で買えますので、その倍近い価格です。
コンセプトとしては、「おやつ」よりも、ちょっと贅沢なメロンパン。
ではさっそくたべてみます。うん、サクっとした歯応え、そして甘い香りが口の中に広がり、非常に旨い。
通常のメロンパンの弱点として、表面はサクサクのビスケットで美味しいのですが、中身は味が薄くなってしまいがち。
「ここのつ」のこのメロンパンはそんな弱点を克服し、すべてが美味しい、そして味もしっかりついたそんなパンに仕上がっております。
これはそのほかの「アップルパイ」や「シナモン」なども挑戦してみたくなる味わいです。
ということで、もしこの近辺を通ったら、甘い香りに誘われ、まんまと「ここのつ」のメロンパン、食べてみてはいかがでしょう。ゆくゆくはすべてのメニュー制覇してみたいものですね。
焼き立てメロンパン ここのつ
[ 浜松駅前店 ]
静岡県浜松市中央区旭町10-5 金原ビル
営業時間 11:00-19:00 (なくなり次第終了)
054-413-1122