朝5時まで営業!著名人も足を運ぶ、元祖東京博多ラーメン!!
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六本木駅の『博多麺房赤のれん西麻布本店』さんにお邪魔してきました。
創業は1978年で、福岡の『赤のれん』出身で、東京初の博多ラーメンの呼び声高く、
立地がら、著名人もお忍びで通っているとの噂もあります。
夜中に東京のど真ん中で本格的な博多ラーメンを食べることができるのが魅力的です。
外観
![着丼まで3分/祝日17:20/並びなし](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01664113/image-1707574351847.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
修行先のリスペクトを感じられる外観で、ビールケースも多く、アルコールを嗜む人も多いのでしょう。
メニュー
![現在は50円ほど値上げしているようです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01664113/image-1707577266955.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
博多ラーメンだけでなく、味噌豚骨やおつまみにも力を入れている印象です。
今回はオーソドックスに『らぁめん』をお願いしました。
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変わり身の術と称して、自分好みにカスタマイズできます。今回はカタメンでお願いしました。
ラーメン
![らぁめん](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01664113/image-1707580993414.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
スープの色合いが既に美味い博多ラーメンを物語っています。香りも程よい豚骨臭がたまりません。
麺リフト
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01664113/image-1707581059461.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
博多ラーメン定番の細麺で、ザクっとした低加水の独特の食感がたまりません。
スープ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01664113/image-1707581121803.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
スッキリだけど濃厚で飲みやすく、飲みの締めにはもってこいのスープでした。
店内に大型の五右衛門釜を持ち込み、毎日一日かけて取るスープはコクと旨みがあって「コッテリ」ながらも、醤油ダレをきかせることにより後味が「サッパリ」になるように仕上げております。
厳選した豚骨の部位だけを使用し、丁寧に下処理を行い濃厚な旨みだけを抽出。100%純豚骨スープをお楽しみください。(HPより)
トッピング
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チャーシューが1枚、細めのめんまがボリューム感たっぷり、ネギが散りばめられています。
卓上調味料
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紅生姜や白ゴマが入れ放題で非常に有難いサービスとなっております。
店舗情報
所在地 東京都港区西麻布3-21-24 第五中岡ビル
アクセス 六本木駅徒歩7分
座席数 27席
定休日 日曜
営業時間 11:00~翌5:00