【江南市】もうすぐハロウィン、シェフ直伝「田中さん」必見!こだわりのご褒美スイーツに癒されるひととき
パティシエの作る焼き菓子やケーキが評判のGalle de watanabe(ガレドゥワタナベ)に来ました。
江南市周辺では踏切渋滞を解消する為、布袋駅は鉄道高架化されており、その下に長く続く国道155号線は現在二車線で走行できるように道路を拡幅工事中です。
布袋駅から北東に進むとデイリーヤマザキ江南南山店のある南山町中の交差点に着き、そのすぐ向かい側の歩道沿いにお店があります。
お店の中には見ているだけでもわくわくするような絶品スイーツがずらりと並び、全部制覇したくなります。今回は10月でもうすぐハロウィンなので、「カボチャプリン」とチョコレートチーズタルトの「田中さん」をご紹介します。
ふんわりと雲のような生クリームの中に、北海道産のえびすカボチャの甘みを味わえます。生クリームと卵黄をふんだんに使用されており、なめらかでコクのある口溶けに癒されます。中をレア状態にするため、作る時には繊細に温度と時間を管理されているそうです。カボチャのように丸いオレンジ色の容器の底にはカラメルソースが入っていますが、苦すぎず甘すぎず主役を引き立てます。
食べた後の容器は洗って、飴やチョコなどのお菓子を入れるとハロウィンの時に活躍しそうです。
きめ細かい雲のようなチョコクリームと、フォンダンチョコレートクリームに、ほろ苦い細かいチョコチップが溶けていきます。土台にはヨーロッパのクリームチーズを使用したベイクドチーズのタルトをベースとしたチョコタルトがあり、タルト生地の中はしっとりと外はサクッとして上品なチーズの酸味がチョコレートに不思議なくらい合います。断面の写真にあるように全部で4層にもなったタルトを、一度に堪能できるとは贅沢ですよね。
こちらの商品名である「田中さん」とは、チョコレートをこよなく愛して長く勤められている従業員の「田中さん」の苗字に由来しているそうです。「田中さん」はこのケーキが商品化されたときとても喜ばれていたそうです。全国の「田中さん」にもぜひ味わってほしい逸品です。
手土産に喜ばれそうなハロウィン仕様の紙袋もあります。カボチャのイラストが可愛らしいですね。
店内には焼き菓子もあります。
今回は渡辺シェフが特別に、初心者でもお店のように美味しく生クリームを泡立てる方法を直伝してくださりました。
シェフの従業員の方々を大切に想う気持ちやに商品に対する情熱が伝わりました。お忙しいところ取材に応じてくださりありがとうございます。
Galle de watanabe 江南店
〒483-8131 愛知県江南市小折町八反畑8
営業時間 火曜日以外 10:00~19:00
火曜日 10:00~17:00
休業日 年中無休
電話番号 0587-56-6223