今回は、キスがたくさん釣れるコツをご紹介します。

キス釣りをするには良いシーズンに入りましたが、より釣果アップにつながる参考になれば嬉しいです。

ぜひ最後までご覧ください。

キスってどんな魚？

キス（シロギス）は、上の写真のように白くて細いきれいな魚。

砂地を好んでおり、砂浜や砂地の堤防付近に生息しています。

身近な場所で釣れるサイズは20センチ前後が標準ですが、最大は30センチ以上にもなり釣り人からも超人気の魚です。

ちなみに初夏から秋にかけて活性が高く、岸近くに接岸してくるため、初心者の方でも手軽に数釣りが楽しめます。

キスをたくさん釣る3つのコツ

1．エサは石ゴカイがオススメ

キス釣りのエサは、虫エサが基本。

虫エサの中でも、とくにゴカイがオススメです。

石ゴカイは他の虫エサよりも細いため、口が小さなキスでも食い込みやすいのが特徴。

キスが食いついたとき、チュルっと口に入る石ゴカイを使って釣果アップにつなげてください。

2．小さい針を使う

キスの数釣りをしたい場合、絶対におすすめなのが小さな針です。

キスは口が小さい魚なので、小さな針を使って食い込みやすくすると釣れる確率もあがります。

ちなみに、針のサイズは流線針の6号がオススメ。

アタリはあるのになかなか掛からないという場合は、針の大きさに気を使ってみてください。

3．いろんな方向に投げる

キス釣りでは、同じ場所に投げるのではなく、いろんな方向に仕掛けを投げて、キスのいる場所を見つけることが重要。

もし、キスが一匹でも釣れたら、その場所はキスが溜まっている可能性大！

いろんな方向に投げたり、歩いて場所を変えてみたりするのが超重要です。

私たちもキス釣りをする場合は、歩き回ってキスのたまり場を見つけるようにしています。

キスがたくさん釣れる3つのコツ｜まとめ

7月はキス釣りの楽しいシーズンです。

3つのコツを意識して釣りをすると、釣果アップにつながります。

ぜひキスの数釣りを楽しんでください。

キスを釣って食べた動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、キスを釣って食べた動画を公開しています。

釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。