日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。本格的な秋の行楽シーズンが訪れ、昼間も涼しく過ごしやすくなりました。天気のよい日には公園でのんびりとしたくなりませんか。京都市内で駅からも近く大きな公園といえば梅小路公園。今回は梅小路公園からほど近い場所にあるパン屋さんの紹介です。

JR嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩6分、七条千本を下がり木津屋橋通を東に入った所ある『Boulangerie Cherish（ブーランジェリー チェリッシュ）』。朝7時からオープンしているため、その日の朝食を購入したり、お出かけ前に立ち寄ったりするのにもピッタリなお店。

住宅街にある大きめのパン屋さんで、店の前は駐車スペースになっています。オープンテラスのカフェスペースや店内のイートインスペースで焼き立てのパンがいただける素敵なお店です。店内は撮影NGのため実際に訪れてお確かめください。

今回はこちらの3種類を購入しました。

「ガルブ」216円（税込）
四つ葉のバターとざらめ糖を包んだフランスパン。もっちりとしたフランスパン、小麦の香る生地の中から甘いザラメとほのかにバターの香りがします。フランスパンの中に包んで焼き上げているのは、なかなか珍しいですね。

「チーズクリームパン」248円（税込）
ふんわりとした生地の中にチーズケーキのソースを流し込んだというパン。チーズの風味は強すぎず、しっかりとした甘みがあるため、チーズは少し苦手だという方にもオススメです。

「栗とお餅のあんぱん」270円（税込）
ふんわりモッチリとした生地の中には求肥とたっぷりの栗あんが入っています。栗あんの自然な甘さと求肥のモッチモチとした食感がたまらない和菓子のようなパン。

天気の良い休日においしいパンを片手に梅小路公園で日向ぼっこ。最高に贅沢な休日ですよ。気になる方はチェックしてくださいね。

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