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【完全解説】里芋は「柔らかい物」を買ってはいけない!たった1つの理由とは?

こんにちは、板前のぱぷちゃんです!

皆さんは、秋の味覚と言えば…何を思い浮かべますか?

・さつまいも・栗・かぼちゃ・きのこ・里芋・れんこん…などと、秋の味覚は沢山ありますが、今回は「里芋」にスポットを当てたいと思います。

詳しくいうと「里芋の選び方」について、皆さんに正しい知識を伝授したいと思います。

これから里芋を買う予定がある方は、ぜひ最後まで読んで里芋選びに活用してくださいね!

美味しい里芋を買うには3つのポイントを押さえる必要があります。1つずつ見ていきましょう!

①形がふっくらとしている

まず、1つ目の押さえるべきポイントは「形」です。

里芋は品種問わず、形がふっくらと丸みを帯びている物を選びましょう!また、重量感を感じられるものを選ぶとなお良いです。

逆に持ってときに軽いものは中身が傷んでいる可能性が高いです。

②しま模様がくっきり見える

続いて2つ目のポイントは「しま模様」です。

買うべき里芋は、しま模様がくっきりとしており、さらには均等に並んでいる。このような里芋を買いましょう!

順調に成長した里芋は、しま模様もくっきりしています。

③土がついているもの

最後のポイントは「土」です。

正確にいうと「土がついているものを買う」です!

実は泥が綺麗に取り除かれているものより、泥付きの方が鮮度が保てます。

しかし、近年スーパーに出回る里芋は、土がきれいに落とされているものが多いです…泥付きのものがあればラッキー!

今回のまとめ

美味しい里芋の3つのポイント!

①形がふっくらと丸みを帯びている
②しま模様がくっきり見える
③土がついている

以上の3つ!

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