【効率化!】BBQや焚火後の炭処理が超簡単に!ピコグリル等使用では更に効果的!な火消し袋のご紹介!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/top_1683475836986.jpeg?exp=10800)
皆さん いつもありがとうございます。kurukoyaです!
GWも終わりましたね!
焚火をされた方も多かったのではないでしょうか?
私もその一人ですが、いや~!焚き火って楽しいですよね!
ただ、焚き火の後って、あと片付けが意外と面倒!
水を掛けると水蒸気で危ないし、ドロドロになり焚き火台まで洗う始末。。
かと言って完全に灰になるまで待つと時間が凄くかかるし。。。
かと言って、地中に埋めるのは、もってのほか。。。
と、持ち帰るまでの手間がかかりますよね。
仮に、管理キャンプ場で炭捨て場があっても、
鎮火してないと、モクモクと煙が立って危ないし。。。
そこで私は、昔ながらに、火消し缶(実際はお煎餅などの缶)を持っていくのですが。。
![火消し2大巨頭](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683471263532.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
火消し缶、火消し壺って持ち運びの際に嵩張りますよね!
そこで、最近購入した火消し袋!
![今回検証した火消し袋](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683473529401.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
コレが、凄く便利だったのでご紹介しますね!!
※動画でご覧になる場合は以下よりご確認いただけます!
◆火消し袋とは?◆
火消し袋は、焚き火の後に燃えカスや炭などを入れて持ち帰ることができる袋のことです。
火消し缶と比べて簡単に使える上、形がある程度変えれるのでザックに入れる際にや持ち運び時に、余分に嵩張らないことが特徴です。
◆火消し袋の使い方◆
火消し袋の使い方はとても簡単です。
①落ちている燃えカスや炭を火消し袋に入れます。
②マジックテープを止め、グルグルっと巻いて縛ります。
③好みにより、口が開かないようにバンドを使って更に縛ります。
これだけで、完了です!スマートに炭の処理が出来ますね!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683474025321.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
◆火消し袋のスペックと種類◆
火消し袋には、種類があります。私は自立させたかったのでマチが付いるタイプを選びましたが、マチのないただの袋のタイプもあります。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683473914074.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
素材はガラス繊維で両面にシリコンコートが施されているようです。
![Amazon購入ページより](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683474139735.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
◆火消し検証◆
今回、私は焚き火台としてピコグリルを使用したのでですが、
この袋の間口が、ピコグリルの台よりも広口だったので、
杓で汲み取ることもなく超簡単に袋に移すことが出来ました!
ザザッ!トントントン!!&ジップ!!と、これだけです!
![左;ピコグリルからザザッと。右:焚火シートも折り曲げてザザっと。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683474816097.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ピコグリル等の様に、一辺が約23cm以下のものは、杓ですくうなどの煩わしさがなく袋に入れることが出来、より効率的!!
さて、入れた後は、消火まで放置し時間計測です。
今回、鎮火の目安としては素手で触れる熱さになったら終了としました。
![放置中](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683476013741.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
◆結果◆
今回は、炭の量が少なかったこともありますが、ものの10分程度で焚火用の手袋なしでも持てるようになりました。
![※焚火用などの手袋を必ず付けて作業してくださいね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683474380336.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
炭もこの通り、バッチリ鎮火していました!
![鎮火した炭や燃えカス](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kurukoya/article/00465032/internal_1683475678538.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
このまま、ザックに放り込んで帰宅しました!
※廃棄の際には、お住まいの地域の処理区分に従って
廃棄してくださいます様お願いしますね。