最近、毎話泣ける！と話題の韓国ドラマがあるのをご存知ですか？♪

そう、この記事のタイトルにも書いた“39歳”というドラマ！愛の不時着でユン・セリを演じ、日本で一気に人気になった、ソン・イェジン氏も主演で出演しています♪私はつい最近見終えて、毎話ポロポロ、うるうる、そして最終回は号泣しちゃいました。笑

多くの方が、なぜそこまで作品に気持ちが入ってしまうのか？その魅力、見どころを大きく３つに分けてご紹介！もちろんネタバレ無しですのでご安心ください♪

あらすじ

本当にざっくり説明すると、３９歳の親友３人の笑いあり、涙ありのリアルなヒューマンストーリーです◎

魅力① 友情、絆

このドラマの魅力の1つ目ですが、この３人の友情や絆が、見ていて本当に羨ましい！と思うくらい素敵なんです！

ひょんなことから、知り合い仲良くなり、39歳まで仲良しなのですが、凄くお互いを理解し合っていて、友達の、親友の支えって大事だな、と改めて実感をします。多分観ていて、友達をさらに大切にしよう！って思った方も多いかもしれないです◎

他にも、若い頃にしちゃうような、青春を改めてするシーンも、普通のドラマなら違和感を感じるかもしれませんが、このドラマはちゃんと“理由”があってしていることなので、そこの関係性も素敵でした！

魅力② 家族愛

この3人のご両親のことや、3人の生い立ちもメインテーマのひとつでもあります！そして、3人が出会った、18歳から全員のご両親を含めて3人は仲が良いので、３人が誰かのお母さんを、誰々のお母さん、と呼ぶのではなく、＂お母さん（自分のお母さんのように）＂と呼ぶところも素敵でした。

そして、ある出来事を知った時、一生懸命理解をしてくれる姿に、家族という強い絆を感じます。友達だけではなく、家族の大切さ、を改めて理解させられるドラマでもあります！

39歳の娘世代を持つお母さん世代も、お母さん目線で楽しめる作品になっています♪

魅力③ 終活

そして、何よりも衝撃的なテーマでもある、＂終活＂。

実はこのドラマは、この親友３人の中の1人が最終的に亡くなってしまう、というところから始まります。でも、死に向かうだけの暗いドラマではなく、こころが温かくなるドラマなので、そこだけは理解して観るのをやめないでほしいです！

もし39歳の自分が、親友が余命宣告をされたら自分はどうするのだろう？という想像をしながら、お母さん世代は、娘がもし、余命宣告をされたら…という想いになるはず。

このドラマの終活は、＂自分で選択する終活＂として、今の時代に合った方法で描いています。誰かに何かをやってもらうのではなく、自分で選択をしていく。他の作品にはこういう描き方をする作品はなかなかなく、これもまたリアルなのでそこも注目です！

もちろん恋愛も！

３人の女性が主役なので、もちろん三者三様の恋愛模様も出てきます！ただその恋愛の描き方も、大事なストーリーの邪魔をせず、大切に描かれてるようにも感じる恋愛模様。

焦る恋愛ではなく、ゆっくりゆっくり。そして自分の、お互いの生活も尊重・大事にする、という、しっかりした大人な恋愛です。キュンキュン！ドキドキ！という要素は少ないものの、個人的には、このくらいの割合の恋愛が好きなので大満足でした♪

いかがだったでしょうか！

最終回はもう号泣！本当に次の日に予定がない時に見ないと目が大変なことになります(笑)

テーマが39歳の３人の女性の話、ということもあり、近い世代の方はもちろん、扱っているテーマや見どころを含めて、多くの女性に見てほしいと思える作品でした！

是非、次何見ようかな？と悩んだ際は見てみてください♪

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