【東京都北区】王子の和かふえ たまご食堂の手作りサンドイッチの無人販売を覗いてきました。
JR王子駅から徒歩約3分、和かふえ たまご食堂の店先で手作りサンドイッチの無人販売が始まりました。
お店の正面の様子です。左側のシャッターはほとんど閉じたままですが、右側のシャッターが開いて、売り場が設けられていました(撮影2022年6月22日・13時過ぎ)。
冷蔵庫の上には「無人販売 手作りサンドイッチ」の文字が。
売り場の全景です。群馬県産こだわり玉子サンド(300円)は売り切れていました。他には、京都・丹波黒豆サンド(350円)、ペッパーハムサンド(300円)、ツナサラダサンド(300円)が置いてありました。
冷蔵庫の左側の台の上に代金を入れる箱が設置されていました。
お札は不可。好みの商品を取り出して、代金分の硬貨を箱に入れるというシンプルな仕組みのようです。
上にあげた写真を撮った約1か月後、7月20日の午後に同じお店の前を通りかかったのですが、冷蔵庫の中の商品はほとんど売り切れていました。
和かふえ たまご食堂さんの手作りサンドイッチの無人販売、かなり定着してきたようです。
どんなお味なのでしょう、気になりますね。
ところで、ここ1、2年、北区内にも無人販売やユニークな自販機などが一気に増えてきたように感じます。
たとえば、東十条商店街の牛のしっぽ。
王子本町2丁目の餃子の雪松 王子店。
赤羽駅近くの駐車場にはユニークな自販機が並んでいます。
コンビニやスーパーの無人レジも目立ってきました。
対人接触が少ない買い物の機会が、これからもどんどん増えていくのかもしれませんね。
◆店舗情報
和かふえ たまご食堂
東京都北区岸町1丁目5