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【八千代市】今年は8,888発の花火! 「八千代ふるさと親子祭」有料観覧席チケットは7月1日販売開始

うえこみ地域ニュースサイト号外NETライター(八千代市・習志野市)
画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会

今年も「八千代ふるさと親子祭」が開催されます! 記念すべき第50回となる今回は、2024年8月24日(土)に県立八千代広域公園および村上橋周辺、多目的広場にて開催。当日の夜空を彩るのは、大会史上最高の8,888発の花火です。

画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会
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それにしてもなぜ「八千代花火大会」じゃなくて「八千代ふるさと親子祭」という名称なの? と思う方もいるかもしれません。

画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会
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それは、惜しくも今年鬼籍に入られ、親子祭に尽力された、故・小久保 歡さん(前・小久保製氷冷蔵株式会社取締役会長)と故・周郷 紀夫さん(前・周郷建設株式会社 取締役会長)のお二人が、八千代の子供達に地元の良さを親から子、子から孫へと伝えていきたいという願いから、別々に行っていた8月の灯ろう流し、盆踊り、花火大会の3つのイベントをひとつとし、「八千代ふるさと親子祭」となりました。

画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会
画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会

以前は灯ろう流しが中心でしたが、時代の移り変わりとともに盆踊りや多数の出店でよりたくさんの人で賑わう、花火大会でエンディングを締めくくる大きなお祭りに発展。記念すべき第50回目を迎えた今年は、尽力されたお二人の感謝の思いを込めた花火も打ち上げられます。コロナ禍が明けた今年は、実行委員会の方によると「80分間ずっとトップギアに入れっぱなしのような、見応えのある花火大会」になるとの事。

画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会
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花火の音を身体いっぱいで感じるのも花火大会の醍醐味の一つですが、混雑を避けたいという方は、昨年同様にYouTubeでのライブ配信も予定されています♪

画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会
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来る2024年7月1日10:00より、「第50回八千代ふるさと親子祭」有料観覧席(協賛席)チケットが全国のセブンイレブン店内のマルチコピー機で販売開始となります。

販売されるのは、花火が降ってくるかのような大迫力の「さじき協賛席チケット(446席)」(1マス4人定員・20,000円)と、「総合グラウンド協賛チケット(全1,600席・自由席・乳幼児は無料・小学生以上一人につき2,000円)」の2種類です。どちらもなくなり次第販売終了しますので、早めにお求めくださいね!

画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会
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昨年は17万人の人出だった親子祭。今年も多くの来場者が予想されます。当日は周辺道路の通行止めに伴いかなりの渋滞が予想 されますので、公共交通機関を利用しつつ、時間に余裕を持ってお出かけください! 

画像提供:八千代ふるさと親子祭実行委員会
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特に今年は駐車場の用意がありませんので、車でお越しの際はご注意を。その他、詳細については八千代市商工会議所のホームページをご確認ください。8,888発の花火、今からとっても楽しみですね!

◆第50回八千代ふるさと親子祭◆

日時:令和6年8月24日(土)荒天の場合は翌日順延

場所:県立八千代広域公園および村上橋周辺、多目的広場

地域ニュースサイト号外NETライター(八千代市・習志野市)

地域ニュースサイト号外NETの八千代市・習志野市を担当しています。取り柄はたくさん食べられることとフットワークの軽さ。どうぞよろしくお願いします。

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