知ってますか?!とうもろこしを食べる事で身体に嬉しい3つの理由と簡単で美味しい天ぷらの作り方
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こんにちは、チャッキーです!
今回は、とうもろこしを食べる事で得られる身体に嬉しい理由と簡単レシピを紹介します。
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とうもろこしを食べると、以下のような身体に良い効果が得られる理由があります。
【栄養素の豊富さ】
とうもろこしは、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
特に、とうもろこしにはビタミンC、ビタミンB群、カリウム、マグネシウムなどが含まれています。
これらの栄養素は、免疫機能の向上やエネルギー生産に重要な役割を果たします。また、食物繊維は消化を促進し、便通を改善するのに役立ちます。
【抗酸化作用】
とうもろこしには、抗酸化物質であるカロテノイドが豊富に含まれています。特に、黄色やオレンジ色のとうもろこしには、β-カロテンやキサンチンといった抗酸化物質が含まれています。
これらの物質は、体内の活性酸素を中和し、細胞の酸化ストレスを軽減することによって、健康な細胞機能を保つのに役立ちます。
抗酸化作用は、炎症や慢性疾患のリスクを軽減する助けにもなります。
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【心血管の健康維持】
とうもろこしには、健康な心血管機能をサポートする栄養素が含まれています。
特に、とうもろこしには飽和脂肪酸の代わりに不飽和脂肪酸が多く含まれており、心臓の健康を維持するのに役立ちます。
また、とうもろこしに含まれる食物繊維は、コレステロール値を正常範囲に保つのに役立ちます。
心血管系の疾患のリスクを減らすためには、バランスの取れた食事が重要であり、とうもろこしはその一部としてオススメの選択肢です。
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それでは、ココで
とうもろこしの天ぷらの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
1本のとうもろこし
天ぷら衣(適量)
【作り方】
①皮付きのとうもろこしを使用します
(甘くてジューシーに仕上げるため)
②とうもろこしの根元と頭の部分を切り落とします。
ラップで皮付きのまましっかりと包み込む。
600Wの電子レンジで5分加熱し、火を通します。
③電子レンジで加熱することで、ラップが縮み、身が引っ付いてバラけにくくなります。
冷めるまで置いておきます。
④冷めたら、サランラップと皮を取り外します。
⑤とうもろこしを3〜4等分の輪切りにします。長すぎると折れやすいので、短めに切ると簡単です。
⑥とうもろこしを立てて置き、芯と身の隙間に包丁を入れてスッと切り落とし、身を切り外す
バラけないように、優しく切って下さい。
※包丁が引っかかり切りにくい場合は、芯を切っている可能性が高いので、芯と身のギリギリの部分を目指して切って下さい。
⑦切り分けたとうもろこしの表面に薄く小麦粉をまぶします。
⑧油を180度に熱し、天ぷら衣に⑦を通しカラリと揚げます。
とうもろこしにはすでに火が通っているため、破裂しにくく、衣がサクッと揚がるだけでOKです。
はい!できあがり〜
サクサクで甘くて美味しい
とうもろこしの天ぷらなので
是非お家で作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。