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バイクの「シート張替え」DIYでチャレンジする価値あり!シワになっても愛嬌?ものの一時間で出来るよ♪

DIY道楽のテツ元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

こんにちは!DIY道楽テツです。

今日はバイクの『シート張り替え』です。

あなたの愛車のシート、破れてませんか?「小さな破れくらい、大したことないさ」と思って放置していると、その破れ、放っておくとどんどん大きくなってしまうんですよ。

そして、見た目だけではなく、シート内部のスポンジ雨水が入っちゃって、バイクに乗るたびに「おもらし」のようにお尻がぬれたり、それより問題なのがしみ込んだ雨水で中のスポンジがダメになってしまうことも。これはもう、大問題ですよね!

そこで提案するのが、「シートの張り替え」。

そう、応急処置ではなく、いっそのこと新しい表皮にしちゃいましょう。

思っているよりもずっと簡単で、しかも1時間もあればできちゃうんです。

「自分でやったらシワができちゃうんじゃ…」って、そんな不安、わかります。

でもね、ちょっとしたシワがあっても、新品のシート表皮に比べたら、どちらがいいかって話ですよ。

プロのようなピカピカの仕上がりは難しいかもしれませんが、自分のバイクなんだから、そんな皺も考え方ひとつで愛着が湧こうというもの。自分でやれば、そのシワ一つ一つも愛おしくなるんじゃないですか(笑)

用意するものは、タッカー(エアタッカーがおすすめ)、シート表皮、防水シート(ゴミ袋でもOK)、細いマイナスドライバー、ラジオペンチです。これらさえあれば大丈夫。

作業のポイントは、まず古いシート表皮を丁寧にはがすこと。

そして、スポンジが濡れていたらしっかり干して、防水シートを忘れずに。

そして、一番大事なのはまず最初にセンターを出すこと!これがズレると、後からどうしようもなくなるので注意が必要です。

そこからの順番はシートの形状によって違いはありますが、大体が真ん中くらいを仮止めして、そこからあとは、新しい表皮を適度なテンションで引っ張りながら、タッカーでバシバシと固定していくだけ。

シートの裏側なんて、誰も見ないので、自分の好きなようにやっちゃってください。

そして出来上がり!

ちょっとやそっとの皺は、自分でやると案外気になりません。

もし不満であれば、また自分でトライすればいいわけで。なにせ人件費はタダなので気軽なものです。

さあ、どうですか?ちょっとやってみたくなってきたでしょう?

自分でシートを張り替えることができれば、バイクの印象もガラリと変わりますよ。カスタムシート表皮を使えば、もう、あなただけの特別なバイクになること間違いなしです。

では、今日もDIYの素晴らしさを実感して、楽しんでみましょう!自分でできることの喜びを、ぜひ味わってみてくださいね。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました~!

元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

こんにちは!DIY道楽のテツです。 父から「無いものは作る」精神、母からは道楽者の血を受け継いだ47歳二児の父です。 趣味は古いバイクや自転車をレストアして新たな命を吹き込むこと!バイクや自転車(特にママチャリ)、車のレストア、改造、修理、メンテナンスを楽しんでいます。また、何かを育てたり維持管理するのも好きなので、家庭菜園や掃除もやっています。 DIYは金属加工、100ボルト溶接、木工、家のリフォーム、工具の使い方など幅広く取り上げます。高価な工具も良いですが、コスパの高い百均(100円ショップ)の工具の使い勝手もレビューしていきたいと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いします!

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