【これが現実】ソロキャンプをやっていて後悔したことあるある。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。何事にも後悔はつきものですが、私が月に一回ソロキャンプをするなかでもいろんなことに後悔することはあります。
遠するぎるキャンプ場
ソロキャンプをはじめて間もない頃、家から2時間以上離れたキャンプ場をチョイスしました。理由は単純で、そこしか予約が空いてなかったから。笑
キャンプブームが白熱した時期はキャンプ一週間前などに家から近くの勝手の良いキャンプ場を予約することは困難でした。
行きはウキウキしながらキャンプ場に向かうのであまり長距離運転は気にならないのですが問題は帰りです。慣れないキャンプで体力を消耗し、夜も寒くてあまり眠れませんでした。そんな中2時間以上の運転はかなり辛いです。
休憩しながら安全に家までたどり着いたら今度は車から自宅倉庫まで荷物の運搬です。これも地味に疲れます。「もっと近くのキャンプ場にすれば良かった。」と後悔したのでした。
遠出のキャンプも楽しいのですが、初めてのキャンプが片道2時間以上かかるキャンプ場!というのは体力面を考慮すると避けるべきです。できれば一時間以内で近場でのキャンプデビューをオススメします。
悪天候すぎるキャンプ
多少の雨キャンプであれば「雨の中のキャンプもいいなあ。」となるのですが、限度があります。笑 以前、大雨の中でソロキャンプをしたことがあるのですが、大雨、強風、雷までつくとキャンプを楽しむというレベルではなくなってしまいました。
実際の動画はこちら
キャンプは屋外でやるものなのでこういったこともあります。この日は予想外の悪天候でしたが、悪天候の中でキャンプをしたのは自分だけの判断なので全ては自己責任です。ソロキャンプは全て一人で決めるので責任も全て自分に降り掛かってきます。悪天候になっていく様子は感じていたので「大荒れになる前にもっと早く撤退すればよかった。」と後悔していました。
寒すぎた初ソロキャンプ
初めてのソロキャンプは装備もままならない中で真冬に決行しましたが、寝袋は初夏用のもので薄いシートを地面に敷いて寝ていたのでとてつもなく寒かったです。
「とにかく早く朝になってほしい。」その思いだけで眠れず太陽を待ち続けました。「こんな思いするなら辞めておけば良かった。」と心から思いましたが、その翌朝に食べたキムチ雑炊が衝撃的に美味しかったことが私のソロキャンプ継続を決定付けることになりました。