【名古屋市天白区】食べ過ぎたあ!とろける「糸ピンス」と「ふれんちとーすと」が美味しすぎました!
今日は夜12時まで営業している「珈琲屋らんぷ」で「糸ピンス」と「ふれんちとーすと」をいただいてきましたので、ご紹介します。
東海地方を中心に展開する「珈琲屋らんぷ」は朝6時から深夜12時まで営業しているとてもありがたいカフェです。
現在、名古屋市内には、今日伺った天白区のほか、港区、西区、守山区、中川区の計5店舗あります。
明治時代をモチーフとした蔵造りの建物です。
駐車場もたっぷりあるので、駐車が苦手な人でも安心です。
こちらの通路を歩いて行くと店舗の入り口があります。
お店に入る前に後ろを振り返ると、素敵な眺めが広がっていました。
黒を基調としたシックな店内はクラシック音楽が流れて、落ち着いた雰囲気の中でティータイムを楽しめます。
店内は天井が高く、広々としており高級感があります。
コンセント・USBもあります。
お水と一緒に最初に「豆菓子」が出されます。
ドリンクメニューは珈琲をメインにそのほか紅茶やジュースなどもあります。
天白店限定のお飲み物など、お店ごとの個性があるのも面白いです。
カフェカプチーノのホットです。
メニューの中のホットドリンクには、イギリスの「ウェッジウッド」のカップを使用しています。
「季節限定」という言葉に弱いのと、ドリンクとセット、LINE登録で300円も安くなるという理由で「糸ピンス」をオーダーしました。
上のお写真は「練乳」のほうです。
珈琲屋らんぷの「糸ピンス」はミルク味の氷を糸のように削ったものです。
練乳、イチゴソースの2種類がありますが、今日は苺のほうにしました。
韓国では、ピンスは2-3人で分けて食べることが多いとのことですが、今日は独り占めしました。
苺の形がほぼそのまま残ったソースは、果肉感がたっぷりです。
お洒落っぽくソースをかけようと思ったのですが、センスのなさが出てしまいました。
ソースは甘酸っぱくて、優しいミルク味ととても合います。
そして、言うまでもなくふわふわで、口の中で溶けていきます。
天白店オリジナルメニューの「ふれんちとーすと」です。
アイスクリームかホイップクリームを選べます。
先ほど「糸ピンス」をいただいたので、控えめにハーフサイズ480円にしました。
メイプルシロップをかけると、より一層美味しそうに見えます。
生地はとても柔らかくて、480円で極上の幸せ感を手に入れました。
ほかのデザートメニューもお手頃で気になるものがたくさんあります。
夜カフェがお好きな方は、「珈琲屋らんぷ」は外してはならない存在です。
是非、足をお運びくださいませ。