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【業務スーパー】肉厚感がハンパない…今までの商品とは一味違う!高品質で極ウマな商品が誕生したワケ

みさむーラク節約研究家
写真提供:神戸物産

わが家のキッチンは『業務スーパー商品』だらけ!業務スーパーオタク主婦のみさむーこと安藤未紗です。筆者は、毎日のように業務スーパーのことを考えているといっても過言ではないほど、溺愛しているスーパーの一つです。
先日、お店に行った際、冷凍食品売り場で目に付いたのが『業スー本気の白身フライ』という商品。フライ商品のなかでもちょっぴり地味な感じ(ごめんなさい)の白身フライを本気で作ったと商品名にしてしまうなんて「買うしかない!」と購入して食べてみました。
さっそく夕飯で食べてみたところ、安い白身フライにありがちな、お魚を食べているのか衣を食べているのかわからない感は一切なく、お魚自体が肉厚で食べ応えバツグン!「業スーさん本気だわ…」と思わず声が漏れてしまうほど美味でした…!
あまりの感動に、業務スーパーを手掛ける神戸物産さんに直撃取材を決行!
今回は、業スーが本気で作った白身フライの開発担当者さんに開発に至った経緯からヒミツまで根掘り葉掘り伺ってきました。

業スー本気の白身フライ 400g(8枚入) 税込429円

商品開発に至った経緯からインパクトのある商品名の裏側とは?

ーーすでに、白身フライという商品は販売されていますよね。どうして本商品を開発しようと思われたのですか?

開発担当者:これまでの業務スーパーの白身フライは、手頃さとボリュームを狙った商品でした。今までとは異なる、より品質の良さを追求しながら、お手軽価格を実現した商品を開発したくて商品化しました。

ーーそうだったのですね。今回のように既にある商品をレベルアップさせた商品は珍しいですよね。「本気」や「業スー」といった他の商品には使っていないフレーズが商品名に入っており、とてもインパクトを感じます。一味違った商品名をつけた理由は何でしょうか?

開発担当者:最近、業務スーパーでは世界中の珍しい食材や商品を取り扱うことが増えてきました。直輸入商品は味のレベルが高くなってきた印象があったため、既存のラインアップに加えて、さらなる魅力ある商品を提供したいと考えました。「業スーの本気シリーズ」と題して、定番より価格がやや高くても、より高品質の商品を買いたいというお客様のニーズに応える商品を増やしたいと思い、その第一弾として発売しました。

筆者:業務スーパーさんの新たなる挑戦や、消費者を飽きさせない商品開発への熱を感じます…!

商品のおいしさのヒミツとは

ーー続いては、商品について詳しく伺いたいです。本商品の特徴やおいしさの秘訣などはありますでしょうか。

開発担当者: 通常の業務スーパーで販売されている白身魚フライよりも、大きくて身の詰まったフライです。既存の白身フライに比べ魚の占める割合が多くなっています。しっかりと肉厚のため、白身魚の身がふわふわで、お魚の味をしっかりと感じられます。白身フライを切ると、衣は分厚すぎず、中の魚がふっくら肉厚なことがわかります。

筆者:確かに、白身フライのボリューム感や厚みは商品パッケージ越しから感じました。衣を多くつけてごまかしている感じが一切しないのが「本気」という商品名につながっている気がします。

ーー最後に担当者さんがオススメしたい食べ方を教えてください!

商品担当者:厳選された魚の原料を使用しています。味付けは特にしていないため、色々なソースや味つけで楽しめます。中華甘酢あん、タルタルソース、お好みのソースなどをかけて、召し上がりいただけますよ。
試してほしいアレンジレシピとして、チェダースライスチーズ、タルタルソース、本品をバンズパンに挟んで、フィッシュバーガーとして食べるのが個人的にはおすすめです。

業スーが本気は本当だった!

今回は、筆者が一目見て驚いた「業スーが本気で作った白身フライ」についてお話を伺いましたが、想像以上に本気で開発されたという熱い思いが伝わってきました。
肉厚さがハンパなく、お魚本来のおいしさを感じられる業スーさんが本気で開発した本商品、ぜひ一度手にとってみてくださいね。

※商品は取材時の価格です。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了になることがありますのでご了承ください。

協力:株式会社神戸物産

ラク節約研究家

業務スーパー商品を活用して食費5→3万円台にした主婦 雑誌サンキュ!女性自身など多数メデイア出演あり  食費が上がりにくい業務スーパーの活用術の他に、辛くない節約術、食費、生活などの支出がラクに下がる方法をお伝えします。ふるさと納税マニアの一面もアリ。 インスタグラムでは業務スーパーで購入したものを定期的に更新中!

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