【明日は仕事!翌日に疲れを残さずキャンプがしたい】これするだけでキャンプが劇的に楽になる6つポイント
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
特にキャンプ初心者の頃は慣れない屋外活動で体力を消耗し、週末開け翌日の仕事にまで影響することもありました。(こら。笑)今日は疲れないキャンプするためのポイントをいくつかご紹介します。
オートキャンプで運搬を楽に
フリーサイトや車で入っていけない場所でのキャンプも楽しいですが、疲れないという観点で考えると楽なのはやはりオートキャンプスタイル(車のすぐ横でキャンプをする)です。
キャンプ道具も一式になるとかなりの数と重量になるので、車からサイトが遠いとサイトに荷物を運び込むだけで疲れてしまいます。
各設備へのアクセスを重視する
キャンプ場によってはトイレまで急な登り坂を片道5分以上にあるくような場所もあります。つまりトイレに行くだけで往復10分の坂道です。
お昼にチェックインして翌日のチェックアウトまで何回往復するでしょうか?人によってはトータル1時間以上往復する場合もあると思います。体力面を重点におくならトイレ・炊事場などへのアクセスがいいキャンプ場やサイトを選ぶべきです。
当日に買い出しをしない
キャンプの一番楽しい時間の買い出しですが、スーパーの中を歩き回ったり購入した食材をクーラーボックスに梱包したりと思った以上に体力を消費します。それを前日に済ませておくとキャンプ当日の時間と体力の節約になります。また自宅で食材をカットしたりできるメリットもあります。
車の積み込みは前日までに済ませておくと
ついつい多くなってしまうキャンプの荷物ですが、一番体力を消耗するのは荷物の運搬ではないでしょうか。自宅の保管場所から車に詰め込むまで一苦労ですよね。危険物以外はあらかじめ詰め込んでおけば当日の出発もスムーズです。
不要なものを持っていかない
当たり前のことですが意外とやってしまいがちなポイントです。つい前回キャンプで使用したものをそのまま待って行きがちですが、リスト化して事前にチェックすることで不要なものを排除して最低限の荷物でいけます。
昼食は手抜きで夜に凝った料理を
お昼すぎにチェックイン時間が指定されている場合、チェックイン手続きして、設営して、ご飯を作って、食べてとしているうちに夕方近い時間になることも。
そんな時は簡単にお昼を済ませてしまうのも手です。お弁当やカップラーメンや、缶詰などにちょい足しするアレンジレシピなど簡単で美味しいに済ませておき、夜に注力するとお昼もドタバタせずに過ごすことができ、更により夕食が美味しく感じます。お弁当であれば設営までもサッと済ませられるので、椅子だけ出して、お腹を満たしてのんびり設営もありですね。