【福岡市博多区】7月15日早朝の追い山笠に向けて盛り上がりは最高潮! 見どころ満載! 博多祇園山笠
人見知りだけど人が好き♪ 福岡市の街や人、美味しい物が大好きなhidekoです!
7月15日早朝にフィナーレを迎える「博多祇園山笠(以下、山笠)」。
開催前から賑わう博多の街を取材しました。
7月10日から舁き山が動き始め、「オイサ オイサ」と力強い掛け声が博多の街にこだましています。そんな中、2023年7月11日、12日の様子を見に行ってきました。
クライマックスに向けて盛り上がりを見せています!
7月11日(火)の午前中、櫛田神社へ行った筆者。
博多祇園山笠が始まってから雨が降る日が続いていましたが、この日は夏空が広がっていました。
この日は各流の舁き山笠が早朝の街を疾走する「朝山笠」だったので、法被を着た方は見かけませんでしたが、櫛田神社には多くの方が訪れていて、清道旗付近で足を止めて写真を撮られている方の姿が多く見られました。
7月12日(水)の16時過ぎに、櫛田神社へ行った筆者。「追い山ならし」が行われていて前日の倍以上の人が櫛田神社周辺にいらっしゃいました。
追い山笠のリハーサルである追い山ならしを一目見ようと沢山の方が訪れていました。気迫あふれる姿に拍手がやみませんでした。終わった後は清道旗前で写真撮影をされる法被姿の子供さんを多く見かけましたよ♪
集団山見せや追い山笠へ向けて準備が進んでいました。
筆者は櫛田神社から上川端商店街の方へ歩いてみました。行く途中、追い山ならしを終えた方々に沢山出会いました。
みなさん、活気にあふれていて勇ましい!
上川端商店街には驚くほど沢山の方がいらっしゃいました! 特に飾り山笠周辺は飾り山笠をスマートフォンで撮る方でごった返していました。通常開催になったことあり、地元の方はもちろん、国内外の観光客の方が沢山いらっしゃましたよ。
追い山笠のフィニッシュ地点である、須崎町の廻り止め付近では作業が行われていました。
山笠開催期間中だけの限定商品を販売している石村萬盛堂 本店。
祇園饅頭などの限定商品や人気のつるのこのこを求めて人がひっきりなしに訪れていました。
「博多の夏の運試し」として購入される方が多い、大黒飴。筆者も運試し♪ と思い購入しました。大黒さまが入っていたら嬉しいな♪
クライマックスに向けて盛り上がりを見せる山笠。
明日(7月14日)の「流れ舁き」、クライマックスの「追い山笠」と見どころ満載!今年の追い山笠はどんなドラマが待っているのでしょうか?
●櫛田神社●
●住所:福岡市博多区上川端町1-41
※博多祇園山笠の公式サイトはこちら(※櫛田神社の公式サイトではありませんのでご注意ください。)