iPhoneのSiri、ピコ太郎のPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)に対応する
空前のブームとなっているシンガーソングライター・ピコ太郎の曲『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』を、なんとAppleのスマートフォン『iPhone』に搭載されている『Siri』が理解し始めました。
Siri「Mmm... Apple Pay!」
iPhoneユーザーの方は、ホームボタンを長押ししてSiriを起動してみましょう。そして「ペンパイナッポーアッポーペン」と話しかけるのです。
すると、SiriがPPAPについてのネタを返してきます。
ただPPAPの歌詞に合わせて自社の商品やサービスを売り込んでくるだけではなく、「あれ、途中でフルーツの順番が変わっていませんか?」とYouTubeの動画を繰り返しみているであろうことが分かります。
かなりレアな返答もあるので、iPhoneユーザーの方は何度も試してみてください。
PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)とは?
お笑いタレントの古坂大魔王がプロデュースするシンガーソングライター・ピコ太郎の持ち曲。
8月にYouTubeで動画を公開したところ、今年9月28日にジャスティン・ビーバーが「ネットで大好きな動画」と紹介。そこから海外を中心に爆発的に人気が広がり、今や再生回数7,000万回を超える大ヒット動画となりました。