こども家庭庁に、こども若者、ママパパ・当事者の「声」を届けよう! #こども大綱 #専門家のまとめ
こども家庭庁が、こども大綱(たいこう)という、国の方針作成のため、こども若者や、子育てしているママ・パパ、当事者(貧困・虐待・社会的養護等)、子ども若者支援団体などの意見を募集しています。
あまり難しく考えず「もっと学校がこうなるといいな」「子育てしてるとこんな風に困っています」「若者のこと、ちゃんと考えてほしい」など、あなた自身の困りごと、伝えたいこと、こども家庭庁に届けてみませんか?
こども家庭庁では、オンラインでのこども若者向け、大人向けの公聴会(10/10申し込み締め切り・抽選の可能性あり)、こども若者、大人や団体も対象としたオンラインや郵送でのパブコメ(10/22締め切り)などを受け付けています。
▼こども大綱とは?大人向けの説明がおすすめ(こども向けは内容がおおざっぱすぎ)
▼こども家庭庁にあなたの「声」を届けよう!参加申し込みはこども家庭庁HPから
▼加藤鮎子大臣は「当事者目線に立った大綱を作りたい」と意欲:こども家庭庁は「お飾り参加」にしない工夫を
「こども大綱」策定に向け中間まとめ公表 子ども・若者を権利主体に切れ目ない支援を(テレ朝news,Yahoo!ニュース配信,2023年9月29日)
▼こども大綱案、上から目線、選別主義との批判も
こども大綱がこども・当時者を傷つける!? #こども家庭庁 #こどもの貧困 #上から目線 #選別主義(末冨芳,Yahoo!エキスパート記事,2023年9月25日)
こども家庭庁は、正直、いま、あまり元気がありません。
でもみなさんの「声」こそが、こども家庭庁も、こども大綱も元気に、より良いものにできる力の源(みなもと)なのです。
以下のこども家庭庁のメッセージを私も信じています。
だからどうか、みなさんの「声」を、こども家庭庁に届けて、ほんとうに、こども若者や、子育てするママ・パパや、支援団体も元気になる「こども大綱」になるといいなと願っています。
こども家庭庁が何よりも大切にするのはこども・若者のみなさんの意見です。
みなさんの意見なしには「こども大綱(たいこう)」「こどもまんなか社会」はつくれません。
ぜひみなさんの意見をきかせてください。
意見を伝える様々な方法があります。
①こども若者いけんの会【10/15(日)オンライン】(末冨註:子育て当時者・一般パブコメは10/14(土))
②こども若者パブリックコメント【期間中はいつでも参加できます】
③こども若者★いけんぷらすWEBアンケート【ぷらすメンバーに登録が必要です】
意見をきかせてっていうけど、
「そもそもこども大綱って何?」「国の文章って長くて何が言いたいのかわからなさそう」
「意見は言いたいけどみんなの前で言うのは苦手だなあ」
そう思った人は、ぜひ次のボタンをクリックしてみてください!
「こども大綱」についてのわかりやすい説明やみなさんから意見をきくときのやり方の説明などがのっています。
こども大綱についていっしょに考え、「こどもまんなか社会」をつくりましょう。