【福岡市南区】一皿に楽しみを!品のあるカレーとトッピングで楽しむ昼時間
こんにちは!
福岡の桜開花予報が出て、大濠公園の桜満開の景色が待ち遠しいtrip cameraです。みなさん、花見の予定を立てて春の福岡もぜひ楽しんでくださいね。今日は、花見はしなくとも、春の日差しを感じる日中南区の「townz」に行ってきました。
スタイリッシュなオレンジのドア、無機質さが映える店内
お店の入り口はどこ?と思わせる外観。入り口は、シンプルなオレンジのドアだけ。
開店しているのか想像できない店内に、オレンジのドアをガラガラと開けて入ってみました。
平日の12時30分頃に伺いましたが、店内はランチを楽しむお客さんが2組。
女性のグループと、カップルのお客さん。
その後にも、来店されるお客さんもいらっしゃいました。
テーブル席が3席と、カウンターが3名利用できる店内。
無気質なコンクリート打ちっぱなしの床と、こだわりのあるおしゃれな照明のランプがスタイリッシュなおしゃれさを感じさせてくれます。
セルフのお冷やも、グラスはお店の雰囲気に合ったイッタラのグラス。
どれもが、それぞれにちょうど良い“らしいお店の雰囲気”を感じました。
カレーのメニューは3つ
・黒毛和牛のビーフカレー
・マスタードシュリンプカレー
・ビーフ・シュリンプのあいがけカレー
3つのメニューがあります。
2種類をどちらも楽しめるあいがけカレーはプラス350円。
他、ドリンクメニューやチーズケーキのデザートも店内では楽しめます。
以前あいがけカレーを頂きましたが、今日はエビをたくさん楽しみたいということでマスタードシュリンプカレー(1,300円)を注文しました。
前菜並ぶ、一皿に楽しみを!心も体も満たされるワンプレート
運ばれてきたのは、ワンプレートの深みのある器。中央にカレーと周りはカラフルなお野菜たちが並んでいました。
にんじんのラペや、ミックスリーフなどのお野菜をたくさん摂れるのも、townzのカレーの魅力です。
それも、揚げ野菜の茄子やレンコンにかぼちゃなども合わせると、野菜の種類だけでもなかなかのもの。
カレーにトッピングされた野菜の火加減も最高で、お野菜のジューシーさを感じられます。
添えられた、お野菜は“必要な分だけ”の味付けが、心地よく感じました。
カレーの味を邪魔しない、あくまでも前菜のサラダの感覚で楽しめます。
さて、カレーを頂いてみることに。その前に、こんもり盛られたご飯がこのプレートで実は1番目立っているのではないかと思う“白”の存在感に、まずはお米だけ頂きました。
お米だけでも、玄米と白米の配合が最高でどれだけでもいけそうな食感。
これに、マスタードシュリンプカレーを混ぜて食べてみました。
マスタードと言っても、辛いイメージではありません。品のあるマスタードの味が存在感はありながらも、カレーとよく合った味が口に広がります。
楽しみだったエビも、5尾も入っていました。プリプリのエビとマスタードカレーがよく合うカレーのボリュームも程よいので、お腹いっぱいで苦しい・・・ではない品があり、完結しました!と思えるランチの時間を過ごせます。
お店のもう一つの看板商品の、チーズケーキを追加でショーケースから選べばデザートも楽しめますよ。
チーズケーキはテイクアウトも楽しめます。
これからのtownzと、太宰府の人気カフェで楽しめるかもしれないカレー
実はお店のカレー、太宰府の姉妹店ton(トオン)で4月からお食事ができるようになるように調整をされているとの吉報。
県外からの福岡旅行のお客さんも楽しめる場所で、townzのカレーが楽しめるかもしれないことは、楽しみですね。
ぜひ、4月から長期のお休みの予定のtownzのカレー。
今のスタイリッシュな雰囲気の店内に、3月の間に楽しみに出かけててくださいね。
詳細情報
townz(タウンズ)
住所:福岡市南区玉川町6-11
電話番号
営業時間:11:00〜16:00(LO:15:00)
定休日:毎週火・水と3月はインスタグラム参照
お店SNS:インスタグラム