パターが上手いシングルはみんなやってる!? パッティングで大切な極意を古閑美保プロが解説します！
元賞金女王である古閑美保プロは「自分のパターのモットーは"届かなければ入らない"」だと話す。
言い換えると、カップはオーバーさせたいという気持ちを常に持ってパッティングしているそうだ。
そのため古閑プロのタッチは常に強目になると説明している。
シングルの筆者の感想
筆者の周りのシングルプレイヤーを見ていても、パターが上手い人は必ずと言って良いほどしっかりパッティングが打てている。
届かなければ入らないのはもちろんのこと、タッチは強めに打った方がラインの影響を受けにくくなる。
またショートして残った1mよりも、オーバーして残った1mの方がラインが見えているため簡単になる。
筆者も弱気のパッティングから強気のパッティングに変えて、シングル入りできた1人だ。
ぜひ古閑プロのレッスンを参考に、パッティングの打ち方を見直してみてほしい。
＜関連記事↓クリックしてチェック＞
【極意】パターで最も大切なことを教えます。
