【北海道旭川市】最後までアツアツの炒飯が楽しめる「鞠家麻婆豆福店」の鉄鍋炒飯
中国人シェフが作る本格的な中華料理が味わえる『鞠家麻婆豆福店(きくやまーぼーどうふてん)』。
店舗があるのは豊岡1条1丁目の交差点の近く。
すぐ横には「麺や虎鉄 豊岡店」、道路を挟んで向かい側には旭川しょうゆホルメンが人気の「羅亜〜麺 加藤屋 東光店」があります。
オープンしたのは2018年でもう5年になりますが今回が初訪問。
以前から気になってはいたのですが、筆者は辛いのが苦手。この看板を見ると完食できる自信がありませんでした。
辛いのが好きな人にはたまらないんでしょうね。
きっと辛くないメニューもあるのだろうと思い切って入店。
お店に入ると券売機が置かれていて、先に食券を購入するスタイルでした。
券売機って後ろに人が並ぶと、ゆっくり選べないので苦手。この日も後ろに2人いて慌てて食券を購入しました。
店内はカウンター席と4人掛けのテーブル席が4つ。
厨房で調理を作っている人が1人で、他に店員さんがいないので片付けが追いつかないようです。
注文したのは「鉄鍋炒飯」。本当はにらたま定食が食べたかったのですが、券売機でボタンが見つけられず、目に留まった「鉄鍋炒飯」のボタンを押してしまったのです。
改めて券売機の写真を見ると、セルフの玉子スープ付きとなっていますが、それも気づきませんでした。やっぱり券売機は嫌いです。
「鉄鍋炒飯」は名前の通り熱せされた器に入っているので、最後までアツアツ。
といっても石焼ビビンバのようにご飯が焦げるような熱さではありません。
「鉄鍋炒飯」はシンプルな具材と味付けですが、ごま油とニンニクの風味が効いていて美味しい炒飯でした。
箸袋を見ると札幌の「中国日隆園」の系列なんですね。
券売機のボタンの位置を確認できたので、次回こそにらたま定食を注文します。
【店舗情報】
店舗名:鞠家 麻婆豆福店
所在地:北海道旭川市豊岡1条1丁目6-13
電話番号:090-2873-4026
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
定休日:火曜日