在庫が終わり次第終了品!人生餃子監修「皿台湾 汁なし台湾ラーメン」を実食レビュー
期間限定・本日限り・在庫処分といった終了まじかの商品を見かけると、思わず手に取りたくなることはありませんか?筆者はそういう限定品に弱くて、つい購入してしまうひとりです。
さて、今回見つけた商品も在庫が終わり次第の品です。「人生餃子監修皿台湾 汁なし台湾ラーメン」と大きく書かれたカップ麺ですが、普通のスーパーではあまり見かけることがなく、ドン・キホーテで購入しました。
調べてみるとユニー株式会社限定のカップ麺とのことです。ユニー株式会社の親会社がドン・キホーテなのでドンキにも置いてあったのでしょう。
そんな店舗限定在庫処分品である「人生餃子監修皿台湾 汁なし台湾ラーメン」を実食。
動物油脂・しょうゆ・にんにく・植物油脂・香味油・香辛料・ポークエキス・食塩・チキンエキス・ローストガーリックなどが入っています。
1食(110g)当たり426kcal。炭水化物は60.3gで食塩相当量は3.9g。
カップには液体スープ・かやく・辛味スパイスが使われています。
今回のカップ麺の製造元は寿がきやなんですが、麺は寿がきやラーメンに似ていますね。こちらのノンフライ麺は湯戻し時間は4分です。
完成品はこちら。人生餃子の看板商品である汁なし台湾ラーメン皿台湾を再現した同商品。たれは「台湾ラーメンをベースに、パンチのあるニンニク、炒めたニラの風味、キレのある醤油と辛さが特徴」とのことです。香り&見た目は確かに台湾ラーメンに近いです。
粗挽き唐辛子を使用した後入れの「辛味スパイス」でお好みの辛さに調整可能とのことです。辛味スパイスの量は結構ありますが、鼻にくる辛さは香りからは感じられません。
食べてみると、餃子と台湾ラーメンが合わさったかのような独特な味わいです。恐らくニラが結構効いていて、ガーリックの味わいが旨味にキレを加えています。ノンフライ麺はあまりノンフライっぽくなく、生麺と油麺の中間のような味わい。もう少しモチモチ感やコシが欲しかったところです。辛味スパイスは思ったよりも辛くなく、全部入れても辛口が食べられる人は問題がないレベルでした。
肉そぼろ、もやし、輪切唐辛子、ニラ、フライドガーリックといったかやくですが、肉ロボ路の量は少ないですね。にらともやしはそれなりに入っていて、たれとの相性はバッチリでした。
餃子と台湾ラーメンが合わさったかのような不思議な味ですが、がっつり系が好きな人にはたまらない味付けです。残念ながらドン・キホーテで購入した時点で在庫処分品となっていたので、残りは少なそうです。
もし見かける機会があったら、一度手に取ってみては。