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【警察が捜査に乗り出すような悪質案件も発生】キャンプ場にゴミを残さないために準備しておきたいこと

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

※サムネイル画像はイメージです。記事本文の内容とは無関係です。

夏と言えば河原でバーベキューをしたりキャンプをしたりとアウトドアの季節です。しかし最近、河原でバーベキューをやってバーベキュー台やゴミなどをそのま場に放置して、警察が捜査に乗り出すような事案が発生しているようです。

この現場となった河原がキャンプ場だったのか、キャンプ場だったのか確認してませんが、いずれにしてもアウトドアをするのであれば来たときよりも美しくを基本にしたいものです。

今回はキャンプ場などでアウトドアをする際にゴミを残さないために準備していきたいことをご紹介します。

事前チェックゴミは持ち帰りか自分で処分か

キャンプ場によってはゴミを処分してくれるところもあります。その場合はキャンプ場のルールに従って分別して所定の場所にゴミを捨てましょう。

ただゴミが自分で持ち帰りとなっている場合は要注意です。いくつか持っていくべきものがあります。

ゴミ処分のために持っていくもの

ゴミ袋(燃えるゴミ、燃えないゴミ)、軍手、火消し壺。

まずは持ち帰るためにゴミ袋は必須です。破けたりするとゴミの汁が漏れたりすることもありますので、予備も含めて大きなサイズのものが多めにあると安心です。またゴミなどで火傷をしないように軍手も必須ですね。

焚き火やバーベキューをする場合は火消壺があると便利

特に持って行くことをオススメしたいのが火消し壺です。たまに燃えたままの炭を炭捨て場に放置する人を見かけますが、火災になるかもしれないので危険です。

火消し壺などを使って完全に火が消えたことを確認して処分しましょう。水を使わずに酸欠による消化であれば次回も再利用できます。火消し壺はぜひ持ってない人にはオススメしたいアイテムです。

まだ火のついた炭を火消壺の中へ
まだ火のついた炭を火消壺の中へ

フタをロックして冷却するまで放置するだけ。
フタをロックして冷却するまで放置するだけ。

キャンプができる環境をまもるためにもルールとマナーを守りながら楽しいキャンプを。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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