【富士宮市】定番ものからフレンチにアレンジされた丼物まで愉しめる『Deja-vu』のランチメニュー!
県道76号線、欠畑信号と鈴木新聞店さんのある十字路の間の北側にある『Deja-vu(デジャ ヴゥ)』さん。
交通の多い通り沿いですが、建物が駐車場の奥にあることもあり、ぱっと見では気が付かないような隠れ家的なお店です。
むき出しのコンクリートとごつごつした石が用いられた白い壁とモダンな雰囲気の青い入口は、地中海のコートダジュールを連想させます。
土曜日のランチに予約をして開店と同時に訪れました。入口には『予約で満席です』と書かれていて、予約して良かった!と同時にとても人気のあるレストランなんだなぁと実感しました。
大きな窓から差し込む光と、青と白のクロスがまるで異世界のよう。4人掛けテーブルが5席、奥に8人掛けテーブル、そしてカウンター席がありました。
素敵な雰囲気の中で、ワクワクしながらランチメニューを眺めます。
ランチメニューは週替わりで、11:30~14:00まで、ラストオーダーが13:30までです。
金額は1500円前後で、すべてのセットにサラダとコーヒーか紅茶が付きます。プラス550円で本日のスープと本日のデザートがセットできます。
2000円ちょっとでフレンチのフルコースが食べられるなんて、嬉しい限り!
まずはセットのサラダ。新鮮でシャキシャキのサラダはフレンチドレッシングがかけられています。シンプルな新鮮野菜に酸味のあるフレンチドレッシングが合います。
そしてこちらが気になる丼物『ステーキ丼(¥1870)』です。
『Deja-vu』のフレンチにアレンジされた『ステーキ丼』は見た目も素敵です。雪化粧をまとった富士山のように綺麗に盛り付けられていて、こだわりを感じます。
こんなに厚いのに、お箸でも切れるくらいに柔らかなステーキなので、ナイフとフォークを使うのが苦手の方はお箸で、気軽にフレンチを愉しめます。
ご飯に対してステーキが多い贅沢な『ステーキ丼』!男性の方でしたらご飯大盛(+220円)がオススメです。
『真鯛のカリカリ焼き ジェノベーゼソース(¥1650)』には、パンかライスが付いてきますので、パンをお願いしました。
サツマイモ、ナス、ミニトマトが付け合わせのプレートは見た目も鮮やかです。
皮の部分はパリッパリで身の部分はふんわり柔らかな真鯛の淡白なおいしさをジェノベーゼソースが際立たせます。鯛の身も大きく、大満足でした。
こちらもパスタと魚介の比率が1:1ではないか?と思うくらいに具がたっぷりの『魚介のトマトソーススパッゲティ(¥1650)』。
ムール貝をはじめ、エビ、イカなどがふんだんに入っています。魚介が好きな方ならきっとはまってしまいます!
おいしいフレンチを頂いた後、モダンでありながらどこか懐かしさを感じる素敵な雰囲気の中頂く紅茶はまた格別なものでした!
Deja-vu(デジャヴゥ)
住所:富士宮市小泉1117-9
TEL:0544-24-1114
営業時間:ランチ 11:30~14:00(L.O13:30)
ディナー17:30~22:00(L.O21:30)
定休日:月曜日・第2第3火曜日
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