おすすめスティックのり!「PiT シワなし」文房具のプロがこれを愛用する3つの理由を教えます
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は僕がいつもデスクやカバンに常備して愛用しているスティックのり、株式会社トンボ鉛筆の「PiT シワなし」を紹介します。
ノートにテキストや新聞の記事を切り取って貼るために、色々なのりを試してきました。でも、最終的にこれに落ち着いてます。
コスパも使い勝手も、そして貼った後の仕上がりも加味すると総合1位です。今日は、僕がこれに落ち着いた理由を書いていきます。
「PiT シワなし」が凄い3つの理由
このスティックのりが良い理由をちゃんと聞かないと読者の方たちは納得しないでしょう。僕のおすすめ理由はこんな感じです。
- シワなく貼れて読み返しやすい
- のり本体の硬い塗り心地が使いやすい
- 長持ちするし、コスパが抜群
この3点について説明します。水分が少なくてアルコール分が多いのでレシートなどに向いていないところだけが弱点ですけどね。
シワなく貼れて読み返しやすい
前述のように、「シワなし」を大前提に作られたスティックのりです。乾燥する過程で、シワとなる水分を抑えてあります。
逆に言えば、水分が極端に少ないからシワにならないのです。これは、このジャンルの文房具で最高峰の仕上がりになってます。
僕はシワが入っているテキストの活字を読むことをストレスに感じてしまうので、ぴったりとツボを突いてくれる文具と言えます。
のり本体の硬い塗り心地が使いやすい
水分量を抑えて、アルコール成分を多めに固めてスティックのりにしてあります。他のモノとはすいぶん塗り心地が違います。
僕はかなり力を入れてしまうので、スティックのりの本体が変形してしまうようなことさえあるのですが、これなら安心です。
かなり硬めの塗り心地で、新聞や雑誌などの切り抜き記事を綺麗にノートに貼り付けることが出来ます。破れには要注意ですが。
長持ちするし、コスパが抜群
硬めの本体が良いのだと思いますが、実に長持ちしてコスパの良いスティックのりだと感じで使っています。
いつもなくなると嫌なので在庫を持ちながら使用しているのですが、大型を3本持っていると1年は軽く持つことが出来ます。
実質的なコスパ比較はしていないのですが、僕の使い方からすると、今まで試した中で一番コスパが良いと思います。おすすめです。
では、実際に貼ってみましょう
実際に貼ってみます。これを見て、どのくらいシワになりにくいのかご確認くださいね。
貼るのは、先日もらった領収書です。もちろん、紙で出来ています。レシートよりは、しっかりした紙ですね。
まんべんなく塗っていきます。僕はコーナー部分もしっかりと塗りたいです。
はい、貼り付け出来ました。貼って数分でしたら、貼り直しも出来るそうです。ここまで綺麗に貼れるスティックのりは無いです。
まとめです
もう一度、復習しておきますね。
- シワなく貼れて読み返しやすい
- のり本体の硬い塗り心地が使いやすい
- 長持ちするし、コスパが抜群
この3点が僕がこのスティックのりを推す理由です。皆さんもお試しいただけるなら、この長所をよく見てあげてくださいね。
アルコール成分でレシートなどは黒く変色してしまいます。そこだけは。重々注意して使って下さいね。僕も何度も失敗しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
あわせて読んで欲しい関連記事
▷一番塗りたいところが塗れるスティックのり「GLOO(グルー)」転がりにくいところも気に入ってます