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【京都市中京区】これはオマケどころのレベルじゃない!ル・プチメックの工場直売店

みやこ地域クリエイター/ライター(京都市)

日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。
本日4月24日は「植物学の日」、朝ドラ「らんまん」のモデルとなっている日本の植物学の父と呼ばれる「牧野富太郎」氏の誕生日ということにちなんで制定されました。さて今回は、京都を代表するベーカリーのオマケ店を紹介します。

地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」から徒歩8分、西洞院蛸薬師を少し上がったところにあるお店『Le Petit Mec OMAKE店』。

京都を代表するベーカリー「赤メック」「黒メック」でおなじみのル・プチメックの工場直売店。こちらの工場で焼き上げられたパンを各お店に配送しています。

お店は1組でいっぱいになるほど狭いスペースしかありません。惣菜パンを中心としたラインナップで、こちらの工場直売店限定の商品も並びます。

奥には工場でパンを焼き上げている様子が見えます。

こちらのパンを購入しました。

「焼きそばパン」194円(税込)
オマケ限定の焼きそばパン。手のひらサイズのパンにこぼれ落ちそうなくらいに焼きそばが詰まっています。パンはふんわりもっちり、焼きそばはソースの風味も良くパンとの相性もバッチリ。食べごたえもありました。

「ハムとタマゴのサンドイッチ」295円(税込)
シンプルイズベスト、プチメック自慢のパン・ド・ミにハムとタマゴサラダを挟んだサンドイッチ。パンは耳まで柔らかく、たっぷりタマゴのふわふわ食感がたまりません。

「クリームパン」290円(税込)
こちらのお店で人気No.1のパン、生もののため要冷蔵で賞味期限は本日中。食べてみた感想は、美味しすぎて「ヤバい」のひと言。ひと口噛みしめると、ふんわりとしたパンからカスタードクリームがあふれれ出ます。まるでシュークリームを食べているような感覚で、あっという間に食べ終わります。美味しすぎてこのクリームパンを購入するためだけに、もう一度お店に行きたくなりました。

確かにお店の広さや品揃えは「オマケ」と言えるかもしれませんが、あのプチメックの工場直売だけあって、パンの品質は「オマケ」と言えるレベルではありませんでした。絶対におすすめできるお店ですので、気になる方はチェックしてくださいね。

Le Petit Mec OMAKE店
〒604-8216
京都市中京区池須町418-1
電話番号:075-255-1187
営業時間:9:00~18:00

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地域クリエイター/ライター(京都市)

京都生まれ京都育ち、生粋の京都人です。京都愛が溢れすぎて地域クリエイターになりました。有名な観光地からマニアックなスポット、普段使いのお店からインスタ映えスポットまで、色んな京都の魅力を発信していきます。youtubeやInstagramでは京都の動画配信をしています。

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