【ホテルの朝食】ウェスティンホテル大阪で食べた朝食ブッフェの感想!
JR大阪駅からほど近い新梅田シティにある「ウェスティンホテル大阪」。1Fのレストラン「アマデウス」でいただいた朝食ブッフェのクオリティに大満足だったので詳しくレビューいたします。ビジターも利用できるのでぜひチェックしてください。
クオリティの高い朝食ブッフェ!
吹き抜けの高い天井から朝の明るい日が差すビュッフェ会場「アマデウス」。
手前は和食、中心エリアには煮込みや卵料理、サラダなど。パンやフルーツ、飲み物が奥に続きます。
花やハーブをあしらって美しく盛り付けられたブッフェ台のアイテム。カラフルなデリが並びます。
シャルキュトリーやチーズも。朝からパワーチャージ!
オリジナルのガレットメニューが作れます
そば粉のガレットに野菜やハムを合わせていただいてみました。
サーモン、アボカド、チーズ、それに野菜もたっぷり!これだけでおなかがいっぱいになりそうなほどモリモリ。
シェフのライブキッチンで極上の卵料理をオーダー
ライブキッチンでは、好みの卵料理をオーダーできます。手前にはベーコンやソーセージもあり、付け合わせも自由に楽しめます。
サクサクのパイケースにベーコン、アボカド、ポーチドエッグをのせ、まろやかなオランデーズソースと、オマール海老のうまみが濃厚なオマールビスクをかけて仕上げる、ぜいたくすぎるエッグベネディクト!
トリュフを混ぜ込んだオムレツに、トリュフソースをかけて、さらにトリュフをふりかけたトリュフの三重奏がリッチすぎるオムレツにうっとり~~。
牧草だけをエサとして飼育された牛のミルクから作られたバターを使っているという上質さもうれしいポイント。
スクランブルエッグなど、他の卵料理もたっぷり用意されていました。
煮込みやカレーも充実
シェフは野菜ソムリエの資格をお持ちだそうです。野菜のエキスがたっぷりのコンソメスープに、しゃきっと食べごろの野菜を合わせたアツアツのこのスープはさすがのおいしさ。
レストラン特製のカレーを朝からいただけるなんて。皮つきのじゃがいももライスと合わせ盛りにして、オニオンフライと福神漬けを添えました。甘めでスパイシーなカレーはランチメニューでも大人気とのこと。
パンコーナーにはグルテンフリーパンも
ミニサイズで何種類もたべられるのがうれしい、クロワッサンやデニッシュ類。
おいしそうなパンがずらり。そのまま食べるほか、トーストやオープンサンドなどにアレンジして楽しめます。いろいろ食べたいけれどお腹との相談ですよね~。
フレンチトースト発見!フルーツソースやブラウンシュガーを好みで合わせていただけます。
シリアルは袋入り。かわいいのでテンションアップ。フルーツやヨーグルトもあるので、合わせていただけます。
和食コーナー
ホテルの日本料理「はなの」が監修している「出汁粥」やお味噌汁、五ツ星お米マイスター「八代目儀兵衛」の白米、焼き魚やおばんざい、納豆などがスタンバイ。
お腹がいっぱいなのに和食ならするすると食べられるのが不思議です!(私だけ?)
ヘルシードリンクからJIN TEAまで
ジュースや牛乳のほか、甘酒、スムージーまで。また温かい飲み物として、コーヒーはジャグから、紅茶はJIN TEAのティーバッグをセルフで好きなだけいただけます。
野菜のピューレのように濃厚なスムージーは、りんごがベース!ヘルシーな感じでうれしい。
いかがでしたか?クオリティーの高い朝食ブッフェでしょ?ビジターも歓迎なので、気になる方はぜひ行ってみてください。
朝食ブッフェ
毎朝7:00~10:30
おとな 4,300円、お子様(4~12歳)2,150円
※税サ込
レストラン「アマデウス」
大阪府大阪市北区大淀中1-1-20
ウェスティンホテル大阪 1F
06-6440-1062
公式ページ(外部リンク)
リニューアルされたラグジュアリーフロア
2023年6月に開業30周年を迎える「ウェスティンホテル大阪」。それを記念して、21階のラグジュアリーフロアは、「水の都」大阪をイメージしたデザインにリニューアルされました。
カーペットは川の流れをイメージしたブルーをベースに、濃淡で水面のきらめきを表現。座り心地の良いソファやクッションのカラーなど、インテリアにも「水の都」をイメージしたこだわりが見られました。木の枝をモチーフにしたというラウンドテーブルもいい感じ!
お部屋の詳細は、ホテル公式ページをご覧ください。(外部リンク)
取材協力:ウェスティンホテル大阪(朝食の提供。部屋は見学)