よく見たら普通じゃない!ダブルクリップの革命児「フラットタイプ」邪魔な取っ手が倒れて便利です
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介する文房具は、株式会社クラウングループから発売されている「ダブルクリップフラットタイプ」です。よく見てください!このダブルクリップ、普通じゃないのです。この使い出したら止められない便利さを紹介しますね。
ダブルクリップは、遡ること100年ほど前の1915年。米国で特許申請された記録が残っております。このシンプルな機構の発明者は、ルイス・エドウイン・バルツレーさん。最初に思い付いて形にした方の名前が歴史に残るのです。
この文房具は昔からあるダブルクリップの進化版です。邪魔だった取っ手部分がパタリと倒れて、コンパクトに収納出来るです。テキストの持ち歩きにとっても便利ですよね。是非とも、知っておいて欲しい文房具です。
近くで見ていると一体なんなのかよくわからなくなってきますが、ダブルクリップです。最近、あまり使われなくなってきているので職場でも持て余し気味ですけど、紙を綴じる以外にも色々使い道が多いのでYouTubeなどで検索してみてくださいね。
まずは、パッケージはこんな感じ。思わず箱買いしたくなります。このシリーズのサイズは小が一番可愛くて扱いやすくて便利ですので、お買い求めの時には、参考にしてください。
蓋を開けると10個入りの整列風景を見ることが出来ます。お行儀良いです。
取り出しました。そして、取っ手を引き上げてみると、
素晴らしいです。完全にダブルクリップそのものでございます。
読みかけの本、数ページを挟んでみました。しっかりとホールドします。
ペタンと横に折りたたむことが出来ます。これは便利です。ダブルクリップは、コード類や端末の収納などに抜群の威力を発揮するんです。このフラットタイプがあれば、さらに使い方のバリエーションが増えると思いますよ。
こういう面白い文房具を知っていると、子供達の人気者になれます。そして、まだまだ会社でも仕事でも使えるシーンがたくさんあると思います。是非とも、楽しく使ってくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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