【松阪市】ついに「ぎゅーとら」にもセルフレジが登場! 赤と青があるセルフレジでお買物してみました☆
地域密着のスーパーマーケット「ぎゅーとら」が、松阪地区で初めてセルフレジの導入をはじめました!
松阪地区初! 「ぎゅーとらラブリー長月店」にセルフレジ導入
ほかのスーパーマーケットでは、既に導入されているセルフレジですが、ぎゅーとらでは初めての登場です。その第1号店は、松阪市長月町の「ぎゅーとらラブリー長月店」。早速、導入された2024年10月16日(水)に買い物に行ってみました。
まずは通常通り、かごに買うものを入れて、レジに向かいます。
ぎゅーとらセルフレジには、赤と青がある!
こちらが今回導入されたセルフレジの列ですが、足元と上方を見てみると、赤と青の2種類の列があります。
セルフレジ赤と青の違いは?
【赤のレジ】現金・キャッシュレス・コロカ払い・クレジット、いずれもOK
【青のレジ】現金払いNG キャッシュレス・コロカ払い・クレジットのみOK
要するに、現金で払いたい場合は、必ず赤のレジに並ばないといけません。キャッシュレス・コロカ払い・クレジット払いなら、赤・青どちらでもOKというわけ。なるほど!
なお、セルフレジでは「ぎゅーとらコロカ」へのチャージはできませんので、チャージは必ず従来のチャージ機で行いましょう。また、これまで通りスタッフが対応する有人レジも、2機設置されています。
紙のクーポン、紙のギフト券、松阪みんなの商品券などで支払う場合は、有人レジに並びましょう。
ぎゅーとらセルフレジを使ってみよう!
セルフレジ自体はかなり一般的になってきていますが、初めて利用する場合は、うまくいくか、心細いものです。でも、そばには係の方がいるので、わからないことは聞くことにして、まずは使ってみましょう! セルフレジは、赤青それぞれ3台ずつ。
この日は、青のセルフレジでぎゅーとらコロカ払いをしてみました。レジ袋を購入する場合は、自分でとって、商品と同じ様にかごに入れます。
はじめに、指で画面をタッチして起動したら、商品のバーコードを黒いスキャナーに向けてスキャンしていきます。
焦らず、ゆっくりで大丈夫! バーコードのついていない商品(包装されていない野菜やくだもの、アンジェのパンなど)は、画面のボタンから商品を探して押します。レジ袋を買った場合は、レジ袋のバーコードもスキャンしましょう。
セルフレジでは、その場で袋詰めもしていけます。セルフレジ横のポリ袋にお肉などは入れながら、袋詰めしましょう。
全て商品をスキャンしたら、お会計ボタンを押し、支払方法「ぎゅーとらコロカ」払いを選びます。これは青いセルフレジなので、現金は対応していません。
コロカカードは、画面に向かって左側の「コロカカードリーダー」へ。
すると、すぐに支払いがすみ、レシートが出てきました。
なお、人気のお買物ビンゴなどのスタンプが欲しい場合は、近くのスタッフさんが押印してくれますよ!
以上、ぎゅーとらのセルフレジを実際に使い、ご紹介してみました! ぎゅーとら本社に問い合わせてみたところ、松阪市内のぎゅーとら店舗では、今回訪れた長月店がセルフレジ導入1号店。次は2024年10月28日(月)~リニューアルのため休店する「ぎゅーとら下村店」に導入される予定。大黒田店はまだ導入が決まっていないとのことです。皆さんも、ぎゅーとらのセルフレジ、ぜひ使ってみてくださいね!
【店舗情報】
店名:ぎゅーとらラブリー長月店
住所:三重県松阪市長月町88-1
営業時間:9:00~21:00
駐車場有り
ぎゅーとら公式サイト
公式Instagram