【松阪市】月・火・金曜限定! 抹茶だしで食べる、極上お茶漬けが食べられるお店はこちら☆
秋が深まり、これからは紅葉がはじまります。こんな季節には、あたたかいものを食べてほっこりしたいもの。今日は、松阪市魚町で、めずらしい抹茶だしのお茶漬けが食べられるお店をご紹介します!
「うさぎの小屋」で平日だけ提供される、抹茶だしのお茶漬け
抹茶だしのお茶漬けが食べられるお店は、松阪市魚町の「うさぎの小屋」。こちらは2024年10月21日(月)放送の三重テレビ「新・ええじゃないか」にも登場した、暮らしの道具と日本茶スタンドのお店です。
「うさぎの小屋」では、昔ながらの暮らしの道具たちに出会えたり、おいしい日本茶をはじめ、日本茶を使ったスイーツなどが楽しめます。
店頭の看板を見て、注文する人が多いという大人の抹茶ミルクも絶品!
そしてこの度、こちらのお店で平日・曜日限定で、新たなブランドとして新メニューが加わりました。
抹茶だしで食べる、極上のお茶漬け「うお茶寮」
「うさぎの小屋」から登場した新しいブランドは、抹茶だしで食べるお茶漬け「うお茶寮」です。ただのお茶漬けじゃなく、本格的な「抹茶だし」が使われている所が新しい!
抹茶だしで食べるお茶漬けは、平日の月曜・火曜・金曜限定・数量限定で提供されるメニュー。種類は現在のところ3種類です。
■抹茶だしで食べるお茶漬け ※平日のみ・数量限定での提供。表記はすべて税込み。
・生しらすのお茶漬け1,250円
・金目鯛の旨だれ茶漬け1,250円
・炙り本さわらの胡麻和え茶漬け1,100円
こちらが生しらすのお茶漬け。静岡県でとれた透き通った生しらすがご飯の上にたっぷり! そこへ、急須に入った抹茶だしをたっぷりとかけていきます。炭火でじっくりと焙ったあご(とびうお)の出汁に、最高品質の宇治抹茶が調和する、贅沢な抹茶だしです。
この美しい色合いを見て! 薬味は海苔、ネギ、三つ葉、大葉、そして皮ごとすりおろした香りのよい生姜がたっぷり。
たっぷりの生しらすは、最初半分ほど生で食べたり…お好みで食べ進めていけます。だしと抹茶の香り、生しらすならではの旨味とほろ苦さがあわさって…これぞ大人の味わいです!
こちらは、金目鯛の旨だれ茶漬け。やや甘みのある特製のごまだれに漬け込んだ新鮮な金目鯛に、たっぷりの抹茶だしを注いでいただいて。
抹茶だしで食べるお茶漬けは、味と香り、そして雰囲気までが贅沢! ここでしか味わえない特別なお茶漬けでした。
だんだん寒くなる、これからの季節にもぴったりですので、ぜひ実際にお店で食べてみてくださいね。
【店舗情報】
店 名:うさぎの小屋
住 所:三重県松阪市魚町1625
営業時間:10:00-17:30 (土日祝12:00- )※最終入店16:00
定休日:水曜・木曜 ※臨時休業は公式Instagramで要確認