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【荒川区】10月にオープンした古民家再生の雑貨店「プールサイド」に行って来ました!

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

2022年10月8日(土)、都電荒川線沿いに古い建物をリノベーションした素敵な雑貨屋がオープンしました。とても素敵なお店だと地元の人々に評判です。営業日は不定でインスタグラムのプロフィール欄にその週の営業日が発信されます。

「プールサイド」インスタグラム

営業日を調べ、都電荒川線荒川遊園地前停留場から荒川車庫前停留場方面に歩きました。

こちらが「プールサイド」です。現在は使用されてないレトロな煙草の自動販売機がなかなかエモーショナルです。

「プールサイド」の店舗は2階にあります。1階から2階を見上げました。古い木造建築をどのようにリノベーションしているのでしょうか。期待で気持ちがワクワクしました。

畳敷きの室内に整然と食器や籠、衣類等がディスプレイされています。古い作家物、外国の物。様々な物があり見ごたえがあります。

線路沿いの窓からは都電荒川線が走行する様子が見られます。窓際のベンチに座り外を眺めていると別世界にいるような気分になります。時がゆっくりと過ぎていきます。

一つ一つの商品をみながら、「この籠はどのように使おうか?」などと考えるのは大変楽しいです。

こちらは古い糸車です。ペイントされたものもあります。どのように使うのでしょうか。

なんと糸車の上にカラー鉢が置いありました。素敵な植木鉢になりますね。ベランダや室内に置いてもお洒落です。

素敵なものがたくさんあるので、見るのに疲れたら1階の椅子で休憩できます。「持ってきた飲物など、ゆっくりと座って飲んでください。」と「プールサイド」のオーナーが言ってくださいました。時折、過ぎ行く都電を眺められる贅沢な席です。

1階にはタイルが素敵なバーカウンター。タイル張りはまだ途中の段階です。完成は向かって左側のように白地になります。完成したら、どんなに素敵でしょうか! バーカウンターの用途は未定だそうです。古い建物も素敵に再生させ、新たな生命を吹き込む。魔法のような昭和レトロな空間にある新しい物、古い物。きっと、あなたの生活を豊かにするお気に入りが見つかりますよ。

【店舗情報】
「プールサイド」
住所 東京都荒川区西尾久8-22-3 2階
営業時間 12時~17時
営業日 不定(営業日はインスタグラムのプロフィール欄で発信)

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

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