“たらこ”でピンク色全開の“映え”?「スーパーカップ1.5倍 たらこクリーム味うどん」をレビュー
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「スーパーカップ1.5倍 たらこクリーム味うどん」を食べてみました。(2024年2月19日発売・エースコック)
この商品は、Z世代向けに“映え”を意識したピンクまみれのカップ麺で、美味しさの定番として人気の“たらこ”を活かしたクリーミーな“うどん”を再現、ポークをベースに魚介や香味野菜の旨味を利かせ、別添されている調味油を加えることで“たらこ”の風味が際立ち、そこに弾力のある太い“うどん”が絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯、“スーパーカップ1.5倍 たらこクリーム味うどん”となっております。
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では、今回の“スーパーカップ1.5倍 たらこクリーム味うどん”がどれほどポークをベースに魚介の旨味や香味野菜を利かせた染み渡るスープに仕上がっているのか?、別添されている調味油を加えることで広がる“たらこ”の風味、弾力のある“うどん”との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(106g)当たり477kcal。
食塩相当量は6.6gです。
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次に原材料を見てみると、ポークをベースに魚介エキスや香味野菜を利かせ、別添されている調味油を加えることによって“たらこ”の風味が広がっていき、クリーミーでありながらもキリッとした口当たりが絶妙にマッチしたスープに仕上がり、シリーズらしい大盛り仕様にも関わらず最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。
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フタを開けてみると、具材などがすでに入っていて、他には粉末スープ、調味油といった2つの調味料などが入っています。
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では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:500ml)
そして出来上がりに調味油を加えてよくかき混ぜたところがこちら。
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、ポークをベースに魚介系や香味野菜の旨味を利かせ、食欲そそる“たらこ”風味が広がる安定感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
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麺は、厚みもあり若干幅広な“うどん”が採用されていて、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、食べ応えに関しても申し分のない仕様となっており、ポークをベースに魚介系や香味野菜の旨味を利かせ、“たらこ”風味が食欲を掻き立てるコク深くも出汁染みるクリーミーなスープがよく絡み、魚介系の旨味やまろやかな味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る“たらこ”の風味や香味野菜の香りが後味良く抜けていきます。
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トッピングには、こちらのキャベツ以外に卵・“ねぎ”が使用されていて、特にこの具材は…大きめにカットされているものの、茹で野菜といった食感で、今回の一杯にちょうど良い彩りとしてのアクセントがプラスされているようです。
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スープは、ポークをベースに魚介系や香味野菜の旨味を利かせ、別添されている調味油を加えることによって食欲そそる“たらこ”の風味が際立ち、そもそもスープにも“たらこ加工品”によって“たらこ”の旨味が利いているんですが、魚介の旨味や香味野菜、それを下支えするポークなどがバランス良く融合したことでクリーミーで飲みやすいテイストとなっています。
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ということで今回“スーパーカップ1.5倍 たらこクリーム味うどん”を食べてみて、ポークをベースに魚介系や香味野菜の旨味を利かせ、別添されている調味油を加えることによって“たらこ”の風味が際立ち、そこにもっちりとした“うどん”が相性良く馴染む満足度の高い仕上がりとなっていました。
そして特に“たらこ加工品”を旨味・風味ともに活かしている点が好印象で、クリーミー感を引き立てる乳化油脂がまろやかなコクをプラス、魚介系を含む“たらこ”の旨味や香味野菜などがバランス良く融合したことで安定感のあるクリームスープに仕上がっていたため、幅広い層に好まれるフレーバーと言えるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
ピンク色を取り入れた“映え”を意識?「スーパーカップ1.5倍 たらこクリーム味うどん」をレビュー